VARICAM 35 映画制作に先進のスタイル、新しいVARICAM

FEATURES

QUALITY

WORKFLOW

DESIGN

フィルムカメラに迫る4K映像

スーパー35mm 4K MOS センサー

Cinema VARICAM 35のために開発されたスーパー35mmフォーマット・フルサイズの単板MOSセンサーを搭載。4K(4096x2160)、UHD(3840x2160) の解像度、高感度、低ノイズ、広いダイナミックレンジを実現しています。

14+ストップのラチチュード(階調)と 進化した色域とダイナミックレンジ“VARICAM Look”

VARICAM 35のダイナミックレンジは14+ストップ。この広いダイナミックレンジにより暗部からハイライト部まで的確な描写力を得られます。とくに映画制作で重要な低照度のシーンにおいて、画質に妥協することなく低ノイズの映像が得られます。
フィルムに迫る広い色域を持つ “V-Gamut”と広いダイナミックレンジを持つ“V-Log”を開発し搭載しました。VARICAM 35の持つ14+ストップのダイナミックレンジを収録でき、より自由度の高いグレーディングを行うことが可能です。モニターでのプレビューに最適なトーンが得られるガンマカーブを“V-709”と定義。CM、ドラマなど放送用コンテンツの制作にも適しています。“V-709”ガンマはモニターでのプレビューに最適なトーンが得られ、またCM、ドラマなど放送用コンテンツの制作にも適しています。

V-log

V-Gamut/V709

HDR(High Dynamic Range)対応

14+ストップのダイナミックレンジを備えたVARICAM 35 V-Log収録素材は、ポスト・プロダクションにおいてSMPTE EOTF規格「ST2084」に対応した、HDR(High Dynamic Range)グレーディング出力が可能です。

デュアルネイティブISO 800/5000

ISO 800とISO 5000の2 つの標準感度を持つデュアルネイティブISOを搭載しています。ISO 5000でのノイズレベルはISO 800とほとんど同レベル。超高感度・低ノイズ撮影が可能です。一般のデジタルビ デオカメラでは、ISOを設定後に処理されるゲインアップ時にノイズが増加します。デュアルネイティブISOは2 系統の専用アナログ回路をイメージセンサーの各画素に備え、ゲイン処理の前に画素上で感度設定することにより、高ISO 時のノイズの増加を回避します。この性能は低照度のシーンの撮影には革命的です。ISO 5000は、夜間や室内であってもリアルなイメージを損なわない「自然光による撮影」を可能にします。

ISO5000で撮影された映像

4Kに最適化された内蔵光学フィルター

光学ローパスフィルターとIRガラスを貼り合せ、UV/IRカットコート加工を施した、高精度の光学フィルターを内蔵しています。4K用にチューニングしたローパスフィルターにより、エイリアシングを解消し解像度を最適化。UV/IRカットフィルター効果により、暗部の赤みとゴーストをカメラ本体で防いでいます。使用頻度の高いNDフィルターは、4枚(0.6ND、1.2ND、1.8ND、CLEAR)を回転式フィルターとしてコンパクトな筐体に内蔵しており、容易に切換え可能です。

バリアブル・フレームレート

1~120fpsの範囲でフレームレートの選択が可能です。オーバークランク(スローモーション)、アンダークランク(クイックモーション)の効果を伴った撮影が可能です。

WORKFLOW