[OUTPUT SETTINGS]メニュー

映像の表示内容や出力フォーマットを設定します。

[SDI OUT]

[OUTPUT SW]

〈SDI OUT〉端子からの出力の有効/無効を切り替えます。

[ON]

映像を出力します。

[OFF]

映像を出力しません。

(工場出荷値:[ON])

[SIGNAL SEL]

〈SDI OUT〉端子からの出力を設定します。

[SDI]

[SDI OUT]の[OUT FORMAT]で設定した信号を出力します。

[LCD(1080p)]

液晶モニターに表示されている映像を1920×1080pで出力します。

[LCD(1080i)]

液晶モニターに表示されている映像を1920×1080iで出力します。

(工場出荷値:[SDI])

[OUT FORMAT]

〈SDI OUT〉端子から出力される信号を選択します。[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[FREQUENCY]/[MAIN PIXEL]の設定によって、選択できる項目が異なります。

[4096×2160p]

4096×2160pで出力します。

[3840×2160p]

3840×2160pで出力します。

[1920×1080p]

1920×1080pで出力します。

[1920×1080i]

1920×1080iで出力します。

[1920×1080PsF]

1920×1080PsFで出力します。

[1280×720p]

1280×720pで出力します。

(工場出荷値:[1920×1080PsF])

[3G-SDI OUT]

〈SDI OUT〉端子から出力される3G SDI信号の形式を設定します。3G SDI信号を出力しているときに設定できます。

[LEVEL-A]

LEVEL-A方式を選択します。

[LEVEL-B]

LEVEL-B DL方式を選択します。

(工場出荷値:[LEVEL-B])

[SDI REC REMOTE]

〈SDI OUT〉端子に接続された外部機器(レコーダーなど)に対する記録動作を制御するかどうかを設定します。

[ON]

外部機器の記録動作を制御します。

[OFF]

外部機器の記録動作を制御しません。

(工場出荷値:[OFF])

[INDICATOR DISP]

〈SDI OUT〉端子からの出力に[SDI/HDMI INDICATOR]で設定した項目の表示/非表示を切り替えます。

[ON]

シャッタースピードやバッテリー残量などを表示します。表示内容は[SDI/HDMI INDICATOR]の設定に従います。

[OFF]

全て非表示にします。

(工場出荷値:[ON])

[MARKER DISP]

〈SDI OUT〉端子からの出力に[SDI/HDMI MARKER]で設定したマーカーを表示するかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[MENU DISP]

〈SDI OUT〉端子からの出力にメニューを表示するかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SDI OUT HDR]

〈SDI OUT〉端子からの出力イメージを設定します。

[SDR]

スタンダードダイナミックレンジで出力します。

[HDR]

ハイダイナミックレンジで出力します。

(工場出荷値:[HDR])

[HDMI OUT]

[SIGNAL SEL]

〈HDMI〉端子からの出力を設定します。

[HDMI]

[HDMI OUT]の[OUT FORMAT]で設定した信号を出力します。

[LCD(1080p)]

液晶モニターに表示されている映像を1920×1080pで出力します。

(工場出荷値:[HDMI])

[OUT FORMAT]

〈HDMI〉端子から出力される信号を選択します。[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[FREQUENCY]/[MAIN PIXEL]の設定によって、選択できる項目が異なります。

[4096×2160p]

4096×2160p(4:2:2/10ビット)で出力します。

[4096×2160p(420/8bit)]

4096×2160p(4:2:0/8ビット)で出力します。

[3840×2160p]

3840×2160p(4:2:2/10ビット)で出力します。

[3840×2160p(420/8bit)]

3840×2160p(4:2:0/8ビット)で出力します。

[1920×1080p]

1920×1080pで出力します。

[1920×1080i]

1920×1080iで出力します。

[1280×720p]

1280×720pで出力します。

[720×480p]

720×480pで出力します。

[720×576p]

720×576pで出力します。

(工場出荷値:[1920×1080p])

[HDMI TC OUT]

〈HDMI〉端子からの出力にタイムコード情報を出力するかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[HDMI REC REMOTE]

〈HDMI〉端子に接続された外部機器(レコーダーなど)に対する記録動作を制御するかどうかを設定します。[HDMI OUT]の[HDMI TC OUT]が有効なときに、設定できます。

[ON]

外部機器の記録動作を制御します。

[OFF]

外部機器の記録動作を制御しません。

(工場出荷値:[OFF])

[INDICATOR DISP]

〈HDMI〉端子からの出力に[SDI/HDMI INDICATOR]で設定した項目の表示/非表示を切り替えます。

[ON]

シャッタースピードやバッテリー残量などを表示します。表示内容は[SDI/HDMI INDICATOR]の設定に従います。

[OFF]

全て非表示にします。

(工場出荷値:[ON])

[MARKER DISP]

〈HDMI〉端子からの出力に[SDI/HDMI MARKER]で設定したマーカーを表示するかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[MENU DISP]

〈HDMI〉端子からの出力にメニューを表示するかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[HDMI OUT HDR]

〈HDMI〉端子からの出力イメージを設定します。

[SDR]

スタンダードダイナミックレンジで出力します。

[HDR]

ハイダイナミックレンジで出力します。

(工場出荷値:[HDR])

[LCD HDR]

〈LCD〉端子からの出力イメージを設定します。

[SDR]

スタンダードダイナミックレンジで出力します。

[HDR]

ハイダイナミックレンジで出力します。

(工場出荷値:[HDR])

[SDI/HDMI INDICATOR]

〈SDI OUT〉端子からの出力映像や〈HDMI〉端子からの出力映像に表示させるインジケーターを選択します。

表示させるには、[OUTPUT SETTINGS]メニュー→[SDI OUT]→[INDICATOR DISP]と[OUTPUT SETTINGS]メニュー→[HDMI OUT]→[INDICATOR DISP]を[ON]にします。

表示内容については、「画面の状態表示」を参照してください。

[CLIP NAME]

記録するクリップのファイル名の表示/非表示を切り替えます。先頭から最大8文字が表示されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[PIXEL/FREQ]

メインレコーダーの記録画素数、およびシステム周波数の表示/非表示を切り替えます。

表示内容は、[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[MAIN PIXEL]と[SENSOR MODE]の設定によって異なります。

  • [SENSOR MODE]が[S35 MIX 2.8K]のとき:[2048 MIX]、[1920 MIX]が追加表示されます

  • [SENSOR MODE]が[4/3 CROP&MIX 2.2K]のとき:[2048 CROP]、[1920 CROP]が追加表示されます

  • [SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外に設定されているときは、[SDI RAW]で設定されたRAW出力解像度とシステム周波数が表示されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[MAIN COLOR]

メインレコーダーに記録される映像のカラー設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[REC FORMAT]

メインレコーダーの記録コーデックの表示/非表示を切り替えます。

[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外に設定されているときは、[SDI RAW]が表示されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SLOT1/2 STATUS]

カードスロットの状態や記録残量の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[2 SLOTS FUNC.]

[REC SETTINGS]メニュー→[2 SLOTS FUNC.]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[TC]

タイムコード、ユーザーズビット、デュレーションカウンターの表示/非表示を切り替えます。表示内容は[REC SETTINGS]メニュー→[TC]→[TC/UB/Dur.]の設定に従います。再生中はTCR/UBR/再生クリップのデュレーションカウンターを表示します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[BATTERY REMAIN]

電源状態表示の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[REC MODE]

インターバル記録の状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[REC REMOTE]

〈SDI OUT〉端子、および〈HDMI〉端子に接続された外部機器への記録開始、記録停止の制御状態の、表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[AUDIO LEVEL METER]

オーディオレベルメーターの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[FPS]

[CAMERA SETTINGS]メニュー→[FPS]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SHUTTER]

シャッタースピードの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[EI]

EXPOSURE INDEXの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[WHITE]

色温度の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[IRIS/ZOOM]

レンズの絞り値、ズーム値の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[FOCUS]

フォーカス値の単位表示を切り替えます。

[feet]

フォーカス値をフィート、インチ単位で表示します。

[m]

フォーカス値をメートル単位で表示します。

[OFF]

フォーカス値を表示しません。

(工場出荷値:[feet])

[ND FILTER]

NDフィルター透過率の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[E.I.S./D.ZOOM]

[E.I.S.]、または[D.ZOOM]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[WLAN]

ワイヤレスLANの接続状態表示の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[IR SHOOTING]

[CAMERA SETTINGS]メニュー→[IR SHOOTING]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SPOT METER]

スポットメーターの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[PLAYBACK STATUS]

再生状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SDI/HDMI MARKER]

[CENTER MARKER]

センターマーカーの種類を切り替えます。

[1]

+(大)

[2]

中空き(大)

[3]

+(小)

[4]

中空き(小)

[OFF]

表示しません。

(工場出荷値:[1])

[SAFETY MARKER]

セーフティーゾーンマーカーの枠の種類を選択します。

[1]

ボックス

[2]

コーナー枠

[OFF]

表示しません。

(工場出荷値:[OFF])

[SAFETY AREA]

セーフティーゾーンマーカーの大きさを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [71.6%]、[80%]、[90%]、[95%]

(工場出荷値:[90%])

[FRAME MARKER]

フレームマーカーの画角を設定します。[OFF]を選択すると、フレームマーカーを表示しません。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [1.33:1]、[1.44:1]、[1.56:1]、[1.78:1]、[1.85:1]、[2.00:1]、[2.201:1]、[2.35:1]、[2.39:1]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[FRAME COLOR]

フレームマーカーの色を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [WHITE]、[BLACK]、[RED]、[GREEN]、[BLUE]、[YELLOW]

(工場出荷値:[WHITE])

[PLAYBACK MARKER]

〈SDI OUT〉端子および〈HDMI〉端子から出力される再生映像に対して、マーカーの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[LCD INDICATOR]

液晶モニターに表示するインジケーターを選択します。表示内容の詳細は「画面の状態表示」を確認してください。

[CLIP NAME]

記録するクリップのファイル名の表示/非表示を切り替えます。先頭から最大8文字が表示されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[PIXEL/FREQ]

メインレコーダーの記録画素数、およびシステム周波数の表示/非表示を切り替えます。

表示内容は、[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[MAIN PIXEL]と[SENSOR MODE]の設定によって異なります。

  • [SENSOR MODE]が[S35 MIX 2.8K]のとき:[2048 MIX]、[1920 MIX]が追加表示されます

  • [SENSOR MODE]が[4/3 CROP&MIX 2.2K]のとき:[2048 CROP]、[1920 CROP]が追加表示されます

  • [SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外に設定されているときは、[SDI RAW]で設定されたRAW出力解像度とシステム周波数が表示されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[MAIN COLOR]

メインレコーダーに記録される映像のカラー設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[REC FORMAT]

メインレコーダーの記録コーデックの表示/非表示を切り替えます。

[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外に設定されているときは、[SDI RAW]が表示されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SLOT1/2 STATUS]

カードスロットの状態や記録残量の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[2 SLOTS FUNC.]

[REC SETTINGS]メニュー→[2 SLOTS FUNC.]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[TC]

タイムコード、ユーザーズビット、デュレーションカウンターの表示/非表示を切り替えます。表示内容は[REC SETTINGS]メニュー→[TC]→[TC/UB/Dur.]の設定に従います。再生中はTCR/UBR/再生クリップのデュレーションカウンターを表示します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[BATTERY REMAIN]

電源状態表示の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[REC MODE]

インターバル記録の状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[REC REMOTE]

〈SDI OUT〉端子、および〈HDMI〉端子に接続された外部機器への記録開始、記録停止の制御状態の、表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[AUDIO LEVEL METER]

オーディオレベルメーターの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[FPS]

[CAMERA SETTINGS]メニュー→[FPS]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SHUTTER]

シャッタースピードの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[EI]

EXPOSURE INDEXの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[WHITE]

色温度の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[IRIS/ZOOM]

レンズの絞り値、ズーム値の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[FOCUS]

フォーカス値の単位表示を切り替えます。

[feet]

フォーカス値をフィート、インチ単位で表示します。

[m]

フォーカス値をメートル単位で表示します。

[OFF]

フォーカス値を表示しません。

(工場出荷値:[feet])

[ND FILTER]

NDフィルター透過率の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[E.I.S./D.ZOOM]

[E.I.S.]、または[D.ZOOM]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[WLAN]

ワイヤレスLANの接続状態表示の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[IR SHOOTING]

[CAMERA SETTINGS]メニュー→[IR SHOOTING]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[SPOT METER]

スポットメーターの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[PLAYBACK STATUS]

再生状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[LCD MARKER]

[CENTER MARKER]

センターマーカーの種類を切り替えます。

[1]

+(大)

[2]

中空き(大)

[3]

+(小)

[4]

中空き(小)

[OFF]

表示しません。

(工場出荷値:[1])

[SAFETY MARKER]

セーフティーゾーンマーカーの枠の種類を選択します。

[1]

ボックス

[2]

コーナー枠

[OFF]

表示しません。

(工場出荷値:[OFF])

[SAFETY AREA]

セーフティーゾーンマーカーの大きさを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [71.6%]、[80%]、[90%]、[95%]

(工場出荷値:[90%])

[FRAME MARKER]

フレームマーカーの画角を設定します。[OFF]を選択すると、フレームマーカーを表示しません。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [1.33:1]、[1.44:1]、[1.56:1]、[1.78:1]、[1.85:1]、[2.00:1]、[2.201:1]、[2.35:1]、[2.39:1]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[FRAME COLOR]

フレームマーカーの色を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [WHITE]、[BLACK]、[RED]、[GREEN]、[BLUE]、[YELLOW]

(工場出荷値:[WHITE])

[PLAYBACK MARKER]

〈LCD〉端子から出力される再生映像に対して、マーカーの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[LCD FOCUS ASSIST]

[EXPAND MODE]

拡大表示機能のモードを設定します。

[10SEC]

10秒経過後に拡大表示機能を無効にします。

[HOLD]

再度[EXPAND]が割り当てられたUSERボタンを押すまで、拡大表示機能を有効にします。

[UNTIL REC]

記録動作に入るまで拡大表示機能を有効にします。

(工場出荷値:[10SEC])

[EXPAND VALUE]

拡大表示機能の拡大率を調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [×2]、[×3]、[×4]

(工場出荷値:[×2])

[PEAK./SQUARES MODE]

ピーキング表示およびフォーカススクエア表示(フォーカスアシスト機能)の有効/無効を切り替えます。

[PEAKING]

ピーキング表示を有効にします。

[SQUARES]

フォーカススクエア表示を有効にします。

[PEAK./SQUARES]

ピーキング表示とフォーカススクエア表示を有効にします。[PEAK./SQUARES F.A.]が割り当てられたUSERボタンを押すごとに、ピーキング表示、フォーカススクエア表示、表示なし、の順で切り替わります。

(工場出荷値:[SQUARES])

[PEAKING LEVEL]

ピーキング表示の強弱を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [LOW]、[MID]、[HIGH]

(工場出荷値:[MID])

[PEAKING COLOR]

ピーキング表示の色を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [RED]、[GREEN]、[WHITE]

(工場出荷値:[RED])

[BLACK & WHITE]

モノクロ表示の有効/無効を切り替えます。

[ON]

モノクロ表示を有効にします。

[OFF]

モノクロ表示を無効にします。

[DURING PEAK./SQUARES]

ピーキング表示およびフォーカススクエア表示が有効な間、モノクロ表示を有効にします。

(工場出荷値:[OFF])

[OPEN IRIS MODE]

オープンアイリスフォーカスアシスト機能が動作する時間を設定します。記録を開始すると、オープンアイリスフォーカスアシスト機能は強制的に解除されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [10SEC]、[30SEC]

(工場出荷値:[10SEC])

[LCD EI ASSIST]

[ZEBRA]

〈LCD〉端子からの出力にゼブラ信号を重畳するかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[ZEBRA1 DETECT]

ゼブラパターン1の検出レベルを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0%]…[109%]

(工場出荷値:[80%])

[ZEBRA2 DETECT]

ゼブラパターン2の検出レベルを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0%]…[109%]

(工場出荷値:[100%])

[ZEBRA2]

ゼブラパターン2の有効/無効の切り替え、および[SPOT]を選択します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[SPOT]、[OFF]

(工場出荷値:[OFF])

[WFM MODE]

ウェーブフォームモニターの表示を設定します。波形とベクトルの表示を切り替えることができます。

[WAVE]

波形で表示します。

[VECTOR]

ベクトルで表示します。

[WAVE/VECTOR]

波形とベクトルを表示します。

[WFM]が割り当てられたUSERボタンを押すごとに、波形、ベクトル、表示なしの順で表示が切り替わります。

(工場出荷値:[WAVE])

[WFM TRANSPARENCE]

ウェーブフォームモニターの透過率を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0%]、[25%]、[50%]

(工場出荷値:[25%])

[SPOT METER UNIT]

スポットメーターの表示単位を設定します。

[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[COLOR SETTINGS]→[MAIN]→[V-Log]以外に設定されているときは、[%]に固定されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [STOP]、[%]

(工場出荷値:[STOP])

[SPOT METER SIZE]

スポットメーター表示機能で検知するエリアのサイズを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [S]、[M]、[L]

(工場出荷値:[M])

[LCD LEVEL GAUGE]

[LEVEL GAUGE]

水準器の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])

[LEVEL GAUGE RESET]

USERボタンの[LEVEL GAUGE SET]で設定した水平方向と垂直方向の基準値を工場出荷値に戻します。

選択できる項目は、次のとおりです。

  • [YES]、[NO]

[COLOR BARS]

[COLOR BARS TYPE]

使用するカラーバーを設定します。

[SMPTE]

SMPTE規格のカラーバーを使用します。

[FULL]

フルカラーバーを使用します。

(工場出荷値:[SMPTE])

[TEST TONE]

カラーバーを表示したときに、音声テスト信号(定格レベル1 kHzのトーン信号)を出力するかどうかを設定します。

[AUDIO SETTINGS]メニュー→[AUDIO CH SETTINGS]→[HEAD ROOM]の設定に応じて、基準レベルは変わります。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [ON]、[OFF]

(工場出荷値:[ON])