右面部

液晶モニターユニット取り付け部
付属の液晶モニター取り付けアタッチメントを取り付けます。
ハンドル
着脱可能なハンドルです。
カメラ本体にあらかじめ取り付けられています。
RECボタン
記録を開始、または停止します。
〈ND FILTER〉ボタン
〈+〉ボタン〈−〉ボタンを押してNDフィルターを切り替えます。
設定した値は、VIEW画面のNDフィルター表示で確認できます。NDフィルター表示の表示内容は、次のとおりです。
[ND:1.8]:MOSセンサーに入る光の量を1/64にします。
[ND:1.2]:MOSセンサーに入る光の量を1/16にします。
[ND:0.6]:MOSセンサーに入る光の量を1/4にします。
[ND:CLR]:NDフィルターを使用していません。
〈IRIS〉ダイヤル
EFレンズのアイリスを制御します。
上回転:絞り込む方向に制御します。
下回転:開放方向に制御します。
押す:〈AUTO〉/〈MANU〉を切り替えます。
〈MENU〉ボタン
メニューを表示します。メニューを表示しているときに〈MENU〉ボタンを押すと、メニューを閉じます。
〈AWB〉/〈USER 6〉ボタン
ホワイトバランスを調整します。
また、USERボタン(USER6)としても使用します。
アクセサリー取り付け部
付属の液晶モニター取り付けアタッチメントも取り付けできます。
〈CH1〉スイッチ
〈AUDIO INPUT 1〉端子の音声の入力レベルを調整する方法を選択します。
〈AUTO〉:自動で調整します。
〈MANU〉:〈AUDIO LEVEL CH1〉つまみで調整します。
〈AUDIO LEVEL CH1〉つまみ
〈CH1〉スイッチを〈MANU〉に設定しているとき、音声の入力レベルを調整します。
〈AUDIO LEVEL CH2〉つまみ
〈CH2〉スイッチを〈MANU〉に設定しているとき、音声の入力レベルを調整します。
〈CH2〉スイッチ
〈AUDIO INPUT 2〉端子の音声の入力レベルを調整する方法を選択します。
〈AUTO〉:自動で調整します。
〈MANU〉:〈AUDIO LEVEL CH2〉つまみで調整します。
電源ランプ
電源の状態を示します。電源が入のとき、赤色に点灯します。
ランプを点灯させるかどうかは、メニューで設定できます。
内蔵スピーカー
再生中の音声を出力します。
ヘッドホン端子にヘッドホンを接続すると、内蔵スピーカーから音声は出力されません。
USERボタン(〈USER 1〉、〈USER 2〉/〈VIEW〉、〈USER 3〉/〈INFO〉)
ユーザーが選択した機能をそれぞれのボタンに割り当てることができます。VIEW画面を表示中にボタンを押すと、割り当てられた機能が動作します。
HOME画面を表示中にボタンを押すと、カメラ本体にオレンジ色の文字で示されている〈VIEW〉/〈INFO〉ボタンの動作をします。〈VIEW〉ボタンを押すとVIEW画面、〈INFO〉ボタンを押すとINFO画面が表示されます。
〈E.I.S.〉/〈USER 4〉ボタン
電子手ぶれ補正機能の有効/無効を切り替えます。
また、USERボタン(USER4)としても使用します。
〈WFM〉/〈USER 5〉ボタン
液晶モニターに表示する波形モニターの表示/非表示を切り替えます。
また、USERボタン(USER5)としても使用します。
〈LOCK〉スイッチ
〈
〉側にスライドすると、電源スイッチ以外の操作を無効にします。
[SYSTEM SETTINGS]メニュー→[SIDE LOCK]で、操作を無効にするボタンやスイッチを設定できます。
〈WB〉/〈USER〉/〈ISO/dB〉スイッチ
〈WB〉(ホワイトバランス)/〈USER〉(USERボタン)/〈ISO/dB〉(ゲイン調整)の機能を切り替えて使用します。
選択している機能は、マルチダイヤルで操作します。
マルチダイヤル
メニューを表示しているときに、メニューの移動、選択や設定をします。
また、〈WB〉/〈USER〉/〈ISO/dB〉スイッチで選択している機能を操作します。
〈EXIT〉ボタン
メニューを表示しているときに、1つ上の階層に戻ります。設定値を確定せずに〈EXIT〉ボタンを押すと、設定の変更は反映されません。
〈HOME〉ボタン
液晶モニターにHOME画面を表示します。
〈THUMBNAIL〉ボタン
液晶モニターにサムネール画面を表示します。
再度〈THUMBNAIL〉ボタンを押すと、VIEW画面が表示されます。
電源スイッチ
電源の入/スタンバイを切り替えます。
電源を入れるには、電源スイッチを〈
〉(入)にします。電源をスタンバイ状態にするには、電源スイッチを〈
〉(スタンバイ)にします。