拡大表示
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[EXPAND SW]で[ON]に設定します。
拡大表示中は状態表示およびゼブラパターンが消えます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[- POS]/[- VALUE]/[- MODE]で表示モードを設定できます。
取扱いガイド VARICAM 35
フォーカスアシスト機能は、フォーカスを合わせやすくするための機能です。
ビューファインダーや〈VF SDI〉端子からの出力映像で拡大表示やピーキング表示(映像の輪郭部分が赤色でふち取られる表示)、フォーカススクエア表示(各領域に表示される四角の大きさで表示)、フォーカスバー表示ができます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[EXPAND SW]で[ON]に設定します。
拡大表示中は状態表示およびゼブラパターンが消えます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[- POS]/[- VALUE]/[- MODE]で表示モードを設定できます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[IN COLOR/SQ./MONO SW]で[ON]に設定しておきます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[- FOCUS IN COLOR SW]で[ON]に設定しておきます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[-- COLOR SEL]で[RED]に設定しておきます。
ピントを合わせたい被写体の輪郭が赤色になるように、フォーカスを調整してください。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[-- COLOR SEL]で[GREEN]や[WHITE]も選択できます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[IN COLOR/SQ./MONO SW]で[ON]に設定しておきます。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[- FOCUS SQUARES SW]で[ON]に設定しておきます。
ピントを合わせたい被写体の領域に表示される四角の大きさが最も大きくなるように、フォーカスを調整してください。
[MENU]→[OUTPUT SETTINGS]→[VF FOCUS ASSIST]→[FOCUS BAR SW]で[ON]に設定すると、フォーカスバーを表示できます。
フォーカスが合っている度合いをバーの長さで表示します。
白バー:フォーカスバー表示
緑線:ピーク表示