[SYSTEM SETTINGS]
システム全般の設定をします。
項目 | 設定内容 | |
---|---|---|
[SYSTEM MODE] |
[FREQUENCY] |
システム周波数を設定します。 [FREQUENCY]/[SDI RAW]/[MAIN PIXEL]/[MAIN CODEC]/[HIGH SPEED]の5つの設定で、本機の基本システムが決定されます。基本システムの設定変更により、再起動が必要になります。 5つの設定のうちいずれかを変更すると、再起動を促すダイアログが表示されます。 本機の電源スイッチを操作するか、ジョグダイヤルボタンを押してから画面に従って操作し、再起動してください。 [23.98p]、[24.00p]、[25.00p]、[29.97p]、[50.00p]、[59.94p]、[50.00i]、[59.94i]
|
[SDI RAW] |
〈SDI OUT 1〉/〈SDI OUT 2〉端子からの出力のRAW画素数とビット幅を設定します。 [OFF]、[4K/10bit]、[4K/12bit]、[2K/10bit]、[UHD/10bit]、[UHD/12bit]、[HD/10bit]
| |
[MAIN PIXEL] |
メインレコーダーの記録画素数を設定します。 [SDI RAW]の設定により、選択できる項目が異なります。 [4096×2160]、[3840×2160]、[2048×1080]、[2048×1080 CROP]、[1920×1080]、[1920×1080 CROP]
[SDI RAW]の設定が次のとき、選択できる項目が異なります。
| |
[MAIN CODEC] |
メインレコーダーの記録コーデックを設定します。[FREQUENCY]/[SDI RAW]/[MAIN PIXEL]の設定により、選択できる項目が異なります。 [AVC-Intra4K 422]、[AVC-Intra4K-LT]、[AVC-Intra2K 444]、[AVC-Intra2K 422]、[AVC-Intra2K-LT]、[AVC-Intra444]、[AVC-Intra422]、[AVC-Intra-LT]、[AVC-Intra100]、[AVC-LongG50]、[AVC-LongG25]、[ProRes 4444 XQ]、[ProRes 4444]、[ProRes 422 HQ]、[ProRes 422]、[ProRes 422 LT]、[OFF] [OFF]は[SDI RAW]が[OFF]以外の場合に設定できます。
| |
[PROXY CODEC] |
プロキシー記録のコーデックを設定します。 同時に、プロキシーデータ記録の有効/無効を切り替えます。 [AVC-Proxy G6]、[OFF]
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[PROXY SLOT] |
プロキシーを記録するスロットを設定します。 [MAIN & SUB]、[MAIN]、[SUB] [MAIN & SUB]、[MAIN]で、バリアブルフレームレート機能が有効のとき[NORMAL+Audio]は記録できません。 SDメモリーカードに記録されたプロキシーはネットワーク転送できません。
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[VFR PROXY REC] |
バリアブルフレームレート動作時のサブレコーダーの動作を設定します。 [VFR up to 60p(50p)]、[NORMAL+Audio]
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[HIGH SPEED] |
[SDI RAW]が[2K/10bit]または[HD/10bit]で、[MAIN CODEC]が[OFF]のときのフレームレートを設定します。 [OFF]、[ON]
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[COLOR SETTINGS] |
[MAIN] |
メインレコーダーに記録される映像(カメラシステム全体)のカラーを設定します。 [V-Log]/[SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5]/[SHADING]
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[GRADING] |
グレーディング処理を行うかどうかを設定します。 [MAIN]で[V-Log]を設定している場合のみ有効となります。 [Internal]:コントロールパネルでグレーディングを設定します。 [OFF]:グレーディングの処理をしません。 [External App]:外部アプリケーションを使ってグレーディングを設定します。 [SHADING]:外部ROPの使用を前提としたシェーディングを設定します。
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[PROXY] |
プロキシー記録される映像のカラーを設定します。 [MAIN]の設定により、選択できる項目が異なります。 [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[Internal]または[External App]のとき [V-Log]/[GRADING] [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[SHADING]のとき [BAKED IN]/[V-Log] [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[OFF]のとき [V-Log]/[V-709] [MAIN]が[SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5]のとき [SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5] [MAIN]が[SHADING]のとき [BAKED IN]
| |
[SDI OUT 1] |
〈SDI OUT 1〉端子からの出力イメージを設定します。 [MAIN]の設定により、選択できる項目が異なります。 [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[Internal]または[External App]のとき [V-Log]/[GRADING] [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[SHADING]のとき [BAKED IN]/[V-Log] [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[OFF]のとき [V-Log]/[V-709] [MAIN]が[SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5]のとき [SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5] [MAIN]が[SHADING]のとき [BAKED IN]
| |
[SDI OUT 2] |
〈SDI OUT 2〉端子からの出力イメージを設定します。 [MAIN]の設定により、選択できる項目が異なります。 [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[Internal]または[External App]のとき [V-Log]/[GRADING] [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[SHADING]のとき [BAKED IN]/[V-Log] [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[OFF]のとき [V-Log]/[V-709] [MAIN]が[SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5]のとき [SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5] [MAIN]が[SHADING]のとき [BAKED IN]
| |
[VF SDI] |
〈VF SDI〉端子からの出力イメージを設定します。 [MAIN]の設定により、選択できる項目が異なります。 [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[Internal]または[External App]のとき [V-Log]/[GRADING]
[MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[SHADING]のとき [BAKED IN]/[V-Log] [MAIN]が[V-Log]で[GRADING]が[OFF]のとき [V-Log]/[V-709] [MAIN]が[SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5]のとき [SCENE1]/[SCENE2]/[SCENE3]/[SCENE4]/[SCENE5] [MAIN]が[SHADING]のとき [BAKED IN]
| |
[DETAIL SW] |
ディテール機能の有効/無効を切り替えます。 [ON]、[OFF]
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[DETAIL CORING] |
ディテール信号に対するコアリング量を設定します。 [0]…[15](1ステップ)
| |
[DETAIL LEVEL] |
ディテール信号に対する効果レベルを設定します。 [0]…[15](1ステップ)
| |
[3D LUT] |
[GRADING]を[OFF]以外に設定しているとき、または[MAIN]を[SHADING]かつ[GAMMA SELECT]を[V-Log]に設定しているとき、グレーディング処理方法を設定します。 [GRADING]が[OFF]以外、または[MAIN]が[SHADING]かつ[GAMMA SELECT]が[V-Log]のとき [OFF]/[V-709]/[LOADED FILE] [FILE SEL]:[LOADED FILE]を選択しているときに適用される3D LUTをSDメモリーカードから読み込みます。 [SAVE AS(SD CARD)]:現在適用している3D LUTをSDメモリーカードに書き出します。 [GRADING]が[OFF]、または[MAIN]が[SHADING]かつ[GAMMA SELECT]が[BC GAMMA]のとき [OFF]
| |
[PLAYBACK GRADING] |
再生映像にグレーディング処理するかどうかを設定します。 [OFF]、[ON]
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[CDL] |
[GRADING]を[Internal]または[External App]に設定しているとき、グレーディング処理方法を設定します。 [GRADING]が[Internal]または[External App]のとき [ON]/[OFF] [FILE SEL]:CDL設定をSDメモリーカードから読み込みます。 [SAVE AS(SD CARD)]:現在のCDL設定をSDメモリーカードに書き出します。 [GRADING]が[OFF]または[SHADING]のとき [OFF]
| |
[SLOPE-R] |
[SLOPE-R]の値を設定します。 [0.50]…[2.00](0.01ステップ)
| |
[SLOPE-G] |
[SLOPE-G]の値を設定します。 [0.50]…[2.00](0.01ステップ)
| |
[SLOPE-B] |
[SLOPE-B]の値を設定します。 [0.50]…[2.00](0.01ステップ)
| |
[OFFSET-R] |
[OFFSET-R]の値を設定します。 [−0.50]…[0.50](0.01ステップ)
| |
[OFFSET-G] |
[OFFSET-G]の値を設定します。 [−0.50]…[0.50](0.01ステップ)
| |
[OFFSET-B] |
[OFFSET-B]の値を設定します。 [−0.50]…[0.50](0.01ステップ)
| |
[POWER-R] |
[POWER-R]の値を設定します。 [0.50]…[2.00](0.01ステップ)
| |
[POWER-G] |
[POWER-G]の値を設定します。 [0.50]…[2.00](0.01ステップ)
| |
[POWER-B] |
[POWER-B]の値を設定します。 [0.50]…[2.00](0.01ステップ)
| |
[SATURATION] |
[SATURATION]の値を設定します。 [0.00]…[2.00](0.01ステップ)
| |
[R GAIN] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのRchのゲインを調整します。 [−200]…[+200](1ステップ)
| |
[G GAIN] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのGchのゲインを調整します。 [−200]…[+200](1ステップ)
| |
[B GAIN] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのBchのゲインを調整します。 [−200]…[+200](1ステップ)
| |
[M.PED] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのマスターペデスタルのレベルを調整します。 [−100]…[+100](1ステップ)
| |
[R PED] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのRchのペデスタルレベルを調整します。 [−100]…[+100](1ステップ)
| |
[G PED] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのGchのペデスタルレベルを調整します。 [−100]…[+100](1ステップ)
| |
[B PED] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのBchのペデスタルレベルを調整します。 [−100]…[+100](1ステップ)
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[MASTER GAMMA] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのガンマ特性を調整します。 [−50]…[+50](1ステップ)
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[R GAMMA] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのマスターガンマに対して、赤色のガンマ特性を調整します。 [−15]…[+15](1ステップ)
| |
[B GAMMA] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのマスターガンマに対して、青色のガンマ特性を調整します。 [−15]…[+15](1ステップ)
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[CHROMA LEVEL] |
[GRADING]を[SHADING]に設定しているときのPR信号とPB信号のクロマレベルを設定します。 [−99%]…[99%]
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[ANAMORPHIC DESQUEEZE] |
[PROXY & SDI OUT] |
プロキシーに記録される映像とSDI出力映像をディスクイーズするかどうかを設定します。 [ON]、[OFF]
|
[VF SDI] |
〈VF SDI〉端子からの出力映像に対してディスクイーズするかどうかを設定します。 [ON]、[OFF]
| |
[DESQUEEZE RATIO] |
ディスクイーズ比を設定します。 [1.3x]:水平方向に1.3倍ディスクイーズします。 [1.3xmag]:水平方向に1.3倍ディスクイーズした映像から生成したマスタリング用2.39:1のアスペクト比になります。 [2.0x]:水平方向に2.0倍ディスクイーズします。 [2.0xmag]:水平方向に2.0倍ディスクイーズした映像から生成したマスタリング用2.39:1のアスペクト比になります。
| |
[IMAGE INVERT] |
[PROXY & SDI OUT] |
プロキシーに記録される映像とSDI出力映像を反転するかどうかを設定します。 [ON]に設定したときは、メインスロットに記録されるクリップのサムネールが反転します。(記録映像は反転しません) [ON]、[OFF]
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[VF SDI] |
〈VF SDI〉端子からの出力映像を反転するかどうかを設定します。 [ON]、[OFF]
| |
[INVERT SELECT] |
反転の種類を設定します。 [HORIZONTAL]:左右反転 [VERTICAL]:上下反転 [180° ROTATE]:上下左右反転
| |
[USER SWITCHES] |
[USER1] |
〈USER 1〉ボタンに割り当てる機能を設定します。 [INHIBIT]、[SIX USER BUTTONS]、[AWB]、[Y GET]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[WFM]、[BARS]、[ONE PUSH A. IRIS]、[FALSE COLOR]、[ZEBRA]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[VF SDI CLEAN]、[VF SDI MARKER]、[VF SDI DESQUEEZE]、[VF SDI IMAGE INVERT]、[SMOOTH MODE]、[TEXT MEMO]、[SHOT MARK]、[REC SW]、[AUDIO MON VOL]、[AUDIO IN VOL]、[AUDIO MONITOR CH]、[DIRECT VOL CTRL]、[VFR SW]、[CHECK LAST CLIP START]、[CHECK LAST CLIP END]、[RETURN] [BARS]を割り当てていても、[MAIN PIXEL]の設定が[2048×1080 CROP]/[1920×1080 CROP]のときは動作しません。 [BARS]を割り当てていても、[MENU]→[SYSTEM SETTINGS]→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外のとき、カラーバーは〈SDI OUT 1〉/〈SDI OUT 2〉端子から出力されません。
|
[USER2] |
〈USER 2〉ボタンに割り当てる機能を設定します。 [INHIBIT]、[SIX USER BUTTONS]、[AWB]、[Y GET]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[WFM]、[BARS]、[ONE PUSH A. IRIS]、[FALSE COLOR]、[ZEBRA]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[VF SDI CLEAN]、[VF SDI MARKER]、[VF SDI DESQUEEZE]、[VF SDI IMAGE INVERT]、[SMOOTH MODE]、[TEXT MEMO]、[SHOT MARK]、[REC SW]、[AUDIO MON VOL]、[AUDIO IN VOL]、[AUDIO MONITOR CH]、[DIRECT VOL CTRL]、[VFR SW]、[CHECK LAST CLIP START]、[CHECK LAST CLIP END]、[RETURN] [BARS]を割り当てていても、[MAIN PIXEL]の設定が[2048×1080 CROP]/[1920×1080 CROP]のときは動作しません。 [BARS]を割り当てていても、[MENU]→[SYSTEM SETTINGS]→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外のとき、カラーバーは〈SDI OUT 1〉/〈SDI OUT 2〉端子から出力されません。
| |
[USER3] |
〈USER 3〉ボタンに割り当てる機能を設定します。 [INHIBIT]、[SIX USER BUTTONS]、[AWB]、[Y GET]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[WFM]、[BARS]、[ONE PUSH A. IRIS]、[FALSE COLOR]、[ZEBRA]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[VF SDI CLEAN]、[VF SDI MARKER]、[VF SDI DESQUEEZE]、[VF SDI IMAGE INVERT]、[SMOOTH MODE]、[TEXT MEMO]、[SHOT MARK]、[REC SW]、[AUDIO MON VOL]、[AUDIO IN VOL]、[AUDIO MONITOR CH]、[DIRECT VOL CTRL]、[VFR SW]、[CHECK LAST CLIP START]、[CHECK LAST CLIP END]、[RETURN] [BARS]を割り当てていても、[MAIN PIXEL]の設定が[2048×1080 CROP]/[1920×1080 CROP]のときは動作しません。 [BARS]を割り当てていても、[MENU]→[SYSTEM SETTINGS]→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外のとき、カラーバーは〈SDI OUT 1〉/〈SDI OUT 2〉端子から出力されません。
| |
[USER TOGGLE(USER4)] |
〈TOGGLE/WB〉ボタンに割り当てる機能を設定します。 [WB]、[SHUTTER]、[EI]
| |
[USER5] |
コントロールパネル操作ボタンに割り当てる機能を設定します。コントロールパネル操作ボタンがUSERボタンとして機能します。 〈USER 1〉~〈USER 3〉ボタンには[SIX USER BUTTONS]を割り当ててください。 [INHIBIT]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[FALSE COLOR]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[SMOOTH MODE]、[VFR SW]
| |
[USER6] |
コントロールパネル操作ボタンに割り当てる機能を設定します。コントロールパネル操作ボタンがUSERボタンとして機能します。 〈USER 1〉~〈USER 3〉ボタンには[SIX USER BUTTONS]を割り当ててください。 [INHIBIT]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[FALSE COLOR]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[SMOOTH MODE]、[VFR SW]
| |
[USER7] |
コントロールパネル操作ボタンに割り当てる機能を設定します。コントロールパネル操作ボタンがUSERボタンとして機能します。 〈USER 1〉~〈USER 3〉ボタンには[SIX USER BUTTONS]を割り当ててください。 [INHIBIT]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[FALSE COLOR]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[SMOOTH MODE]、[VFR SW]
| |
[USER8] |
コントロールパネル操作ボタンに割り当てる機能を設定します。コントロールパネル操作ボタンがUSERボタンとして機能します。 〈USER 1〉~〈USER 3〉ボタンには[SIX USER BUTTONS]を割り当ててください。 [INHIBIT]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[FALSE COLOR]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[SMOOTH MODE]、[VFR SW]
| |
[USER9] |
コントロールパネル操作ボタンに割り当てる機能を設定します。コントロールパネル操作ボタンがUSERボタンとして機能します。 〈USER 1〉~〈USER 3〉ボタンには[SIX USER BUTTONS]を割り当ててください。 [INHIBIT]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[FALSE COLOR]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[SMOOTH MODE]、[VFR SW]
| |
[USER10] |
コントロールパネル操作ボタンに割り当てる機能を設定します。コントロールパネル操作ボタンがUSERボタンとして機能します。 〈USER 1〉~〈USER 3〉ボタンには[SIX USER BUTTONS]を割り当ててください。 [INHIBIT]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[FALSE COLOR]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[SMOOTH MODE]、[VFR SW]
| |
[USER GRIP1] |
グリップモジュールの〈USER GRIP1〉ボタンに割り付ける機能を設定します。 [INHIBIT]、[SIX USER BUTTONS]、[AWB]、[Y GET]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[WFM]、[BARS]、[ONE PUSH A. IRIS]、[FALSE COLOR]、[ZEBRA]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[VF SDI CLEAN]、[VF SDI MARKER]、[VF SDI DESQUEEZE]、[VF SDI IMAGE INVERT]、[SMOOTH MODE]、[TEXT MEMO]、[SHOT MARK]、[REC SW]、[AUDIO MON VOL]、[AUDIO IN VOL]、[AUDIO MONITOR CH]、[DIRECT VOL CTRL]、[VFR SW]、[RETURN] [BARS]を割り当てていても、[MAIN PIXEL]の設定が[2048×1080 CROP]/[1920×1080 CROP]のときは動作しません。 [BARS]を割り当てていても、[MENU]→[SYSTEM SETTINGS]→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外のとき、カラーバーは〈SDI OUT 1〉/〈SDI OUT 2〉端子から出力されません。
| |
[USER GRIP2] |
グリップモジュールの〈USER GRIP2〉ボタンに割り付ける機能を設定します。 [INHIBIT]、[SIX USER BUTTONS]、[AWB]、[Y GET]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[OPEN IRIS F.A.]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]、[WFM]、[BARS]、[ONE PUSH A. IRIS]、[FALSE COLOR]、[ZEBRA]、[VF SDI COLOR]、[SDI OUT 1 COLOR]、[SDI OUT 2 COLOR]、[VF SDI CLEAN]、[VF SDI MARKER]、[VF SDI DESQUEEZE]、[VF SDI IMAGE INVERT]、[SMOOTH MODE]、[TEXT MEMO]、[SHOT MARK]、[REC SW]、[AUDIO MON VOL]、[AUDIO IN VOL]、[AUDIO MONITOR CH]、[DIRECT VOL CTRL]、[VFR SW]、[RETURN] [BARS]を割り当てていても、[MAIN PIXEL]の設定が[2048×1080 CROP]/[1920×1080 CROP]のときは動作しません。 [BARS]を割り当てていても、[MENU]→[SYSTEM SETTINGS]→[SYSTEM MODE]→[SDI RAW]が[OFF]以外のとき、カラーバーは〈SDI OUT 1〉/〈SDI OUT 2〉端子から出力されません。
| |
[LENS RET SW] |
レンズの〈RET〉ボタンに割り当てる機能を設定します。 [INHIBIT]、[RETURN]、[EXPAND1]、[EXPAND2]、[IN COLOR F.A.]、[SQ. F.A.]、[MONO F.A.]
| |
[SIDE LOCK] |
[REC(FRONT)] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、カメラ本体の〈REC〉ボタンをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
|
[USER1/PLAY] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、〈USER1〉/〈PLAY〉ボタンをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
| |
[USER2/INFO] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、〈USER2〉/〈INFO〉ボタンをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
| |
[USER3/EXT] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、〈USER3〉/〈EXT〉ボタンをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
| |
[IRIS/SEL] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、〈IRIS/SEL〉ダイヤルボタンをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
| |
[MENU] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、〈MENU〉ボタンをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
| |
[SYS CHECK] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、〈SYSTEM CHK〉ボタンをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
| |
[TOGGLE] |
カメラ本体の〈LOCK〉スイッチにて、〈TOGGLE/WB〉スイッチをロックするかどうかを設定します。 [LOCK]:ロックします。 [UNLOCK]:ロックしません。
| |
[PLAYBACK SETTING] |
[PLAYBACK MODE] |
PLAY画面の再生モードを指定します。 [SINGLE]:カーソル位置のクリップのみ再生します。 [CONTINUOUS]:リスト表示しているクリップを連続再生します。
|
[CARDS/MEDIA] |
[FORMAT MEDIA] |
フォーマットメニューを選択した後、指定するスロットのカードをフォーマットします。 [MAIN SLOT]、[SUB SLOT] フォーマットにより消去されたデータは、復元できません。必ずデータを確認した後にフォーマットしてください。 |
[MEDIA END ALARM] |
メモリーカードの残量がなくなったときにアラーム音を出すかどうか設定します。 [ON]、[OFF]
| |
[POWER MANAGEMENT] |
[DC IN SOURCE] |
〈DC IN〉端子に入力する外部電源の種類を設定します。 [DC POWER SUPPLY]:ACアダプターを接続するときに選択します。このときバッテリー残量は表示しません。 [BATTERY]:〈DC IN〉端子にバッテリーを接続するときに選択します。電圧レベルにより残量を検出します。
|
[DC IN BATTERY SETTINGS] |
次の項目は、〈DC IN〉端子に接続した外部バッテリーの設定です。 | |
[- FULL VOLT] |
〈DC IN〉端子から外部バッテリーを入力しているとき、残量フル表示する電圧を設定します。 [13.0V]…[17.0V](0.1 Vステップ)
| |
[- NEAR END VOLT] |
〈DC IN〉端子から外部バッテリーを入力しているとき、残量ニアエンド電圧を設定します。 [11.0V]…[15.0V](0.1 Vステップ)
| |
[- END VOLT] |
〈DC IN〉端子から外部バッテリーを入力しているとき、残量エンド電圧を設定します。 [11.0V]…[15.0V](0.1 Vステップ)
| |
[ONBOARD BATTERY SETTINGS] |
次の項目は、本機のバッテリーホルダーに接続したバッテリーの設定です。 | |
[- BATTERY SELECT] |
使用しているバッテリーに応じて選択します。 [DIONIC]、[HyTRON]、[ENDURA]、[PAG]:残量が検出され、[- NEAR END INFO]や[- END VOLT]の設定に従ってワーニングが表示されます。残量情報がないときは、電圧レベルにより残量が検出されます。 [other]:電圧レベルにより残量を検出します。
| |
[- FULL VOLT] |
電圧レベルでバッテリー残量を検出しているとき、残量フル表示での電圧を設定します。 [13.0V]…[17.0V](0.1 Vステップ)
| |
[- NEAR END VOLT] |
電圧レベルでバッテリー残量を検出しているとき、残量ニアエンド電圧を設定します。 [11.0V]…[15.0V](0.1 Vステップ)
| |
[- END VOLT] |
電圧レベルでバッテリー残量を検出しているとき、残量エンド電圧を設定します。 [11.0V]…[15.0V](0.1 Vステップ)
| |
[- NEAR END INFO] |
バッテリーから残量情報を取得しているとき、残量ニアエンドのパーセント値を設定します。 [4%]、[5%]、[6%]、[7%]、[8%]、[9%]、[10%]、[12%]、[14%]、[16%]、[18%]、[20%]
| |
[- END INFO] |
バッテリーから残量情報を取得しているとき、残量エンドのパーセント値を設定します。 [1%]…[10%](1%ステップ)
| |
[END ALARM] |
バッテリー残量エンドでアラームを鳴らすかどうかを設定します。 [ON]、[OFF]
| |
[FAN] |
[FAN SPEED] |
ファンの回転速度を選択します [REC AUTO]:記録開始と同時に回転数が下がります。ただし、規定温度に達した場合は[MAIN CODEC]によりそれぞれの最適な回転速度で回転します。記録していないときは最高速で回転します。 [MATCH CODEC]:[MAIN CODEC]によりそれぞれの最適な回転速度で動作します。 [ALWAYS FULL]:常に最高速で回転します。 [LIVE]:常に低速で回転します。ただし、規定温度に達した場合は[MAIN CODEC]によりそれぞれの最適な回転速度で動作します。
|
[GENLOCK] |
[GENLOCK MODE] |
カメラ信号の同期信号を切り替えます。 [INT]:内部の基準信号に同期します。 [EXT]:入力された外部基準信号に同期します。
|
[H PHASE COARSE] |
システムを組む場合に水平同期の位相合わせの粗調整を行います。 [−100]…[100]
| |
[H PHASE FINE] |
システムを組む場合に水平同期の位相合わせの微調整を行います。 [−100]…[100]
| |
[CONTROL DISPLAY] |
[BRIGHTNESS] |
コントロールパネルの明るさを調整します。 [−15]…[15]
|
[COLOR LEVEL] |
コントロールパネルの色の段階を調整します。 [−15]…[15]
| |
[CONTRAST] |
コントロールパネルのコントラストを調整します。 [−30]…[30]
| |
[BACK LIGHT] |
コントロールパネルのバックライトの明るさを設定します。 [−1]:[0]より暗くなります。 [0]:標準の明るさです。 [1]:[0]より明るくなります。
| |
[BUTTON LED] |
コントロールパネルおよびカメラ本体の各ボタンを点灯します。 [ON]、[OFF]
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[CLOCK] |
[CLOCK SETTING] |
内蔵のカレンダー(年月日)と時刻を設定します。 [YEAR]:[2016]…[2037] [MONTH]:[JAN]…[DEC]([1]…[12]) [DAY]:[1]…[31]([28]、[29]、[30]) [HOUR]:[0]…[23] [MINUTE]:[0]…[59] |
[TIME ZONE] |
タイムゾーンを設定します。時刻を設定後にタイムゾーンの設定を変更すると、表示および記録される時刻が時差を加えたものに切り替わります。 [−12:00]…[+13:00] (30分間隔、ただし[+12:30]なし、[+12:45]あり) | |
[DATE FORMAT] |
年月日の表示順を設定します。 クリップのプロパティーで表示される記録日にも反映されます。 [Y-M-D]/[M-D-Y]/[D-M-Y]
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[INFORMATION] |
[OPERATION TIME] |
[TOTAL OPERATION]:本機の通電時間を表示します。 [IRIS DIAL]:カメラ本体の〈IRIS/SEL〉ダイヤルボタン操作で、上回転や下回転をした累積回数を100回ごとに更新表示します。(「T」は回数を示します。) |
[VERSION] |
本機の情報を表示します。 [MODEL]:製品名を表示します。 [SERIAL NO.]:製造番号を表示します。 [PRODUCT VERSION]:バージョンを表示します。 | |
[UPDATE] |
本機のファームウェアのアップデートを行います。(SDメモリーカードに専用のアップデートファイルがあるときのみ有効です) [YES]、[NO] | |
[USB] |
本機をUSBデバイス機能のモードへ切り替えます。 [YES]、[NO] | |
[TRACE LOG] |
本機の実行ログをSDメモリーカードに読み出します。 [YES]、[NO] | |
[SENSOR TEMP] |
カメラ本体のセンサー周辺温度を表示します。 | |
[LANGUAGE] |
メニューの表示言語を切り替えます。 [ENGLISH]、[CHINESE]
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[INITIALIZE] |
[LOAD FACTORY DATA] |
メニュー値を工場出荷時の状態に戻します。 [YES]、[NO] |