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サイマル記録
microP2メモリーカードを2つのスロットに挿入している場合、同じ映像を2枚のmicroP2メモリーカードに記録する機能です。

メインメニュー→[RECORDING SETUP]→[SIMUL REC]で[ON]を選択すると、サイマル記録モードになります。
画面のメディア残量表示には、サイマル記録できる残量時間(記録残量が少ないほうのメモリーカード残量時間)が表示され、[SIMUL]が表示されます。
記録残量が少ないスロット側のmicroP2メモリーカード容量がいっぱいになった場合、サイマル記録を停止します。
再度、サイマル記録を開始する場合は、容量がいっぱいになった側のスロットのmicroP2メモリーカードを新しいmicroP2メモリーカードに交換し、記録ボタンを押してください。サイマル記録ができない場合は[SIMUL]表示に斜線が入ります。
microP2メモリーカードを交換しないで記録ボタンを押した場合は、スロット2(メモリー残量のあるスロット側)のmicroP2メモリーカードに通常記録を行います。
サイマル記録を使用できるシステムモードについては、「システムモードと記録機能」の表を参照してください。