バックグラウンド記録を開始するには
メインメニュー→[RECORDING SETUP]→[BACKGROUND REC]で[ON]を選択する。
バックグラウンド記録モードになります。
記録ボタンを押す。
スロット1と2で同時に記録が開始され、画面に[BACKGR]と表示されます。
記録ボタンの操作で、スロット1での記録の開始・停止ができます。
スロット2では、バックグラウンド記録として記録動作が継続されます。
取扱説明書 AJ-PX270
microP2メモリーカードを2つのスロットに挿入している場合、バックグラウンド記録モードに設定した後、記録ボタンを押すと、スロット1と2で同時に記録が開始されます。スロット1では、記録ボタンの操作で必要なシーンだけ記録・停止を繰り返して撮影できます。スロット2では、バックグラウンド記録として記録動作が継続されます。
スロット2でバックグラウンド記録をすることにより、記録停止中に大事なシーンを撮り逃がす心配がなくなります。
バックグラウンド記録を使用できるシステムモードについては、「システムモードと記録機能」の表を参照してください。
メインメニュー→[RECORDING SETUP]→[BACKGROUND REC]で[ON]を選択する。
バックグラウンド記録モードになります。
記録ボタンを押す。
スロット1と2で同時に記録が開始され、画面に[BACKGR]と表示されます。
記録ボタンの操作で、スロット1での記録の開始・停止ができます。
スロット2では、バックグラウンド記録として記録動作が継続されます。
[BACKGR REC PAUSE]を割り当てたUSERボタンを約5秒間押し続ける。
スロット2でのバックグラウンド記録を停止します。[BACKGR]表示に斜線が入ります。