サムネール画面の表示設定

使用状況に応じてサムネール画面をカスタマイズできます。

サムネール画面の設定例([INDICATOR])

osd_thumbnail_setup

メインメニュー→[CLIP]で[THUMBNAIL SETUP]を選択する。

サムネールの設定項目([INDICATOR]、[DATA DISPLAY]、[THUMBNAIL SIZE]、[PB POSITION]、[PROPERTY DISP.]、[THUMBNAIL INFO.]、[TEXT MEMO IND])が表示されます。詳しくは「プロパティー表示する項目の設定」を参照してください。

表示するサムネールの設定

サムネール画面に表示するクリップの種類をカスタマイズできます。

メインメニュー→[CLIP]で[REPOSITION]を選択する。

コントロールスティックで表示したいクリップの種類にカーソルを合わせる。

コントロールスティックを押す。

表示するサムネールの大きさ設定

サムネールの表示サイズをカスタマイズできます。

メインメニュー→[CLIP]→[THUMBNAIL SETUP]で[THUMBNAIL SIZE]を選択する。

コントロールスティックで表示したいサムネールの大きさにカーソルを合わせる。

コントロールスティックを押す。

クリップ情報表示の設定

用途に合わせ、クリップ情報の表示内容をカスタマイズできます。

メインメニュー→[CLIP]→[THUMBNAIL SETUP]で[DATA DISPLAY]を選択する。

コントロールスティックで設定したい項目にカーソルを合わせる。

コントロールスティックを押す。

プロパティー表示する項目の設定

サムネールの左側に表示される簡易プロパティー項目を設定します。

co_osd_clip_property

サムネール画面を表示する。(図1)

メインメニュー→[CLIP]→[THUMBNAIL SETUP]で[PROPERTY DISP.]を選択する。

コントロールスティックを押し、項目メニューに入る。(図2)

選択されている項目にはチェックマークが付いています。

コントロールスティックを押す。

コントロールスティックを押すと、未チェックの項目はチェックされ、チェック済みの項目はチェックが外れます。