本機と外部ジェネレーターとの接続例
基準タイムコード信号を〈TC IN/OUT〉端子に接続します。
取扱説明書 AG-CX350
本機の内部タイムコードジェネレーターを外部ジェネレーターに簡易的にスレーブロックさせることができます。
基準タイムコード信号を〈TC IN/OUT〉端子に接続します。
タイムコードを外部ロックさせます。
あらかじめ、本機と外部ジェネレーターを接続しておいてください。
[記録]メニュー→[TC/UB]→[フリーラン/レックラン]→[フリーラン]を選択する。
[記録]メニュー→[TC/UB]→[TC入出力選択]→[TC入力]を選択する。
〈TC IN/OUT〉端子に外部タイムコードを入力する。
カメラ映像画面の[TCG]が白黒反転表示になります。
基準タイムコードは[システム]メニュー→[記録フォーマット]の設定に合ったタイムコードを入力してください。
また、23.98p、25.00p、50.00p、50.00iではノンドロップフレームのタイムコードを入力してください。
タイムコードジェネレーターの電源の連続性を保つため、〈DC IN 12V〉端子にACアダプターを接続したあと、カメラ映像画面の電源状態表示がに変わったことを確認してからバッテリーを取り外してください。バッテリーを先に取り外したときは、タイムコードの外部ロックの連続性は保証されません。