[音声]メニュー

音声の入出力機能を設定します。

[入力設定]

[マイク入力1]

〈AUDIO INPUT 1〉端子に接続した外部マイクの入力レベルを設定します。外部マイクを接続し、〈INPUT1〉スイッチを〈MIC〉または〈+48V〉に設定しているときのみ有効です。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−40dB]、[−50dB]、[−60dB]

(工場出荷値:[−50dB])

[マイク入力2]

〈AUDIO INPUT 2〉端子に接続した外部マイクの入力レベルを設定します。外部マイクを接続し、〈INPUT2〉スイッチを〈MIC〉または〈+48V〉に設定しているときのみ有効です。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−40dB]、[−50dB]、[−60dB]

(工場出荷値:[−50dB])

[ライン入力1]

〈AUDIO INPUT 1〉端子に接続したオーディオ機器の音声の入力レベルを設定します。オーディオ機器を接続し、〈INPUT1〉スイッチを〈LINE〉に設定しているときのみ有効です。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [4dB]、[0dB]

(工場出荷値:[0dB])

[ライン入力2]

〈AUDIO INPUT 2〉端子に接続したオーディオ機器の音声の入力レベルを設定します。オーディオ機器を接続し、〈INPUT2〉スイッチを〈LINE〉に設定しているときのみ有効です。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [4dB]、[0dB]

(工場出荷値:[0dB])

[記録チャンネル設定]

[CH1レベル]

音声チャンネル1の録音レベル調整方法を、自動にするか手動にするかを設定します。

USERボタンに[音声CH1レベル]を割り当てている場合、USERボタンの操作で[オート]/[マニュアル]の切り替えができます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [オート]、[マニュアル]

(工場出荷値:[オート])

[CH2レベル]

音声チャンネル2の録音レベル調整方法を、自動にするか手動にするかを設定します。

USERボタンに[音声CH2レベル]を割り当てている場合、USERボタンの操作で[オート]/[マニュアル]の切り替えができます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [オート]、[マニュアル]

(工場出荷値:[オート])

[CH3レベル]

音声チャンネル3の録音レベル調整方法を、自動にするか手動にするかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [オート]、[マニュアル]

(工場出荷値:[オート])

[CH4レベル]

音声チャンネル4の録音レベル調整方法を、自動にするか手動にするかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [オート]、[マニュアル]

(工場出荷値:[オート])

[CH3レベル調整]

音声チャンネル3の録音レベルを調整する[CH3レベル]が[マニュアル]のとき、録音レベルを手動で調整できます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0]…[100]

(工場出荷値:[70])

[CH4レベル調整]

音声チャンネル4の録音レベルを調整する[CH4レベル]が[マニュアル]のとき、録音レベルを手動で調整できます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0]…[100]

(工場出荷値:[70])

[CH1マイクローカット]

音声チャンネル1のローカットフィルターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[CH2マイクローカット]

音声チャンネル2のローカットフィルターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[CH3マイクローカット]

音声チャンネル3のローカットフィルターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[CH4マイクローカット]

音声チャンネル4のローカットフィルターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[CH1リミッター]

音声チャンネル1で、音声の入力レベルを調整する方法が手動の場合に、リミッターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[CH2リミッター]

音声チャンネル2で、音声の入力レベルを調整する方法が手動の場合に、リミッターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[CH3リミッター]

音声チャンネル3で、音声の入力レベルを調整する方法が手動の場合に、リミッターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[CH4リミッター]

音声チャンネル4で、音声の入力レベルを調整する方法が手動の場合に、リミッターの有効/無効を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[ヘッドルーム]

ヘッドルーム(基準レベル)を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [12dB]、[18dB]、[20dB]

(工場出荷値:[20dB]([AREA SETTINGS]が[AREA 1]/[AREA 2]/[AREA 3]のとき)、 [18dB]([AREA SETTINGS]が[AREA 4]のとき))

[出力設定]

[音声出力]

〈AV OUT〉端子、ヘッドホン端子、および内蔵スピーカーから出力する音声チャンネルと形式を設定します。

USERボタンに[音声出力]を割り当てている場合、USERボタンの操作で設定の切り替えができます。

[CH1]/[CH2]/[CH1/2 ステレオ]/[CH1/2 ミックス]に設定されているときは、[CH1]、[CH2]、[CH1/2 ステレオ]、[CH1/2 ミックス]の順に切り替わります。[CH3]/[CH4]/[CH3/4 ステレオ]/[CH3/4 ミックス]に設定されているときは、[CH3]、[CH4]、[CH3/4 ステレオ]、[CH3/4 ミックス]の順に切り替わります。

[CH1]

音声チャンネル1の信号を、モノラルで出力します。

[CH2]

音声チャンネル2の信号を、モノラルで出力します。

[CH1/2 ステレオ]

音声チャンネル1と音声チャンネル2の信号を、ステレオで出力します。内蔵スピーカーからはモノラルで出力します。

[CH1/2 ミックス]

音声チャンネル1と音声チャンネル2の信号をミックスして、モノラルで出力します。

[CH3]

音声チャンネル3の信号を、モノラルで出力します。[ファイルフォーマット]が[AVCHD]のときは[CH1]で動作します。

[CH4]

音声チャンネル4の信号を、モノラルで出力します。[ファイルフォーマット]が[AVCHD]のときは[CH2]で動作します。

[CH3/4 ステレオ]

音声チャンネル3と音声チャンネル4の信号を、ステレオで出力します。内蔵スピーカーからはモノラルで出力します。[ファイルフォーマット]が[AVCHD]のときは[CH1/2 ステレオ]で動作します。

[CH3/4 ミックス]

音声チャンネル3と音声チャンネル4の信号をミックスして、モノラルで出力します。[ファイルフォーマット]が[AVCHD]のときは[CH1/2 ミックス]で動作します。

(工場出荷値:[CH1/2 ステレオ])

[HDMI出力チャンネル]

〈HDMI〉端子から出力する音声チャンネルを選択します。

[CH1/2]

音声チャンネル1および音声チャンネル2の音声信号をステレオで出力します。

[CH3/4]

音声チャンネル3および音声チャンネル4の音声信号をステレオで出力します。

[CH1/2/3/4]

音声チャンネル1~音声チャンネル4の音声信号を4チャンネルで出力します。

(工場出荷値:[CH1/2])

[アラーム]

[バッテリーエンド]

バッテリー残量がなくなったときに、アラーム音を鳴らすかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [高]、[中]、[低]、[切]

(工場出荷値:[切])

[メディアエンド]

メモリーカードの記録残量がなくなったときに、アラーム音を鳴らすかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [高]、[中]、[低]、[切]

(工場出荷値:[切])

[ワーニング]

システムエラーやワーニングが発生したときに、アラーム音を鳴らすかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [高]、[中]、[低]、[切]

(工場出荷値:[切])