[その他]メニュー
ユーザーファイルの内部メモリーへの書き込み/読み込み/初期化、その他、本機の設定をします。
[ファイル]
設定データの保存と読み込みを行います。
保存と読み込みの対象は、「シーンファイル/セットアップファイル/初期化の対象項目について」を参照してください。
保存と読み込みの具体的な内容は、「設定データの取り扱い」を参照してください。
[シーンファイル(SDカード)]
メモリーカードからシーンファイルを読み込んだり、メモリーカードへ保存したりします。
[ロード] |
メモリーカードに保存されたシーンファイルを選択して、本機に読み込みます。 シーンファイル([F1:]~[F6:])の全てを読み込むか、個別に読み込むかを選択できます。 |
[セーブ] |
現在のシーンファイル([F1:]~[F6:])の設定値を、メモリーカードに保存されたシーンファイルの一覧から選択したファイルに上書きします。 |
[名前を付けてセーブ] |
現在のシーンファイル([F1:]~[F6:])の設定値を、メモリーカードに新規シーンファイルとしてファイル名を入力して保存します。 |
[セットアップファイル(SDカード)]
メモリーカードからセットアップファイルを読み込んだり、メモリーカードへ保存したりします。
[ロード] |
メモリーカードに保存されたセットアップファイルを選択して、本機に読み込みます。 |
[セーブ] |
本機の現在の設定値を、メモリーカードに保存されたセットアップファイルの一覧から選択したファイルに上書きします。 |
[名前を付けてセーブ] |
本機の現在の設定値を、メモリーカードに新規セットアップファイルとしてファイル名を入力して保存します。 |
[セットアップファイル(メモリー)]
本機内のメモリーに、セットアップファイルを読み込み/保存/初期化します。
[ロード] |
メモリーに保存されたセットアップファイルを読み込みます。 |
[セーブ] |
メモリーにセットアップファイルを保存します。 |
[初期化] |
セットアップファイルに当たるメニューの現在の設定値を、工場出荷時の状態に戻します。 |
[ロード/セーブ用スロット]
シーンファイル、セットアップファイル、ストリーミング設定ファイルの読み込みと保存を行うカードスロットを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
(工場出荷値:[スロット1])
[カラーバー]
[カラーバータイプ]
使用するカラーバーを設定します。
[SMPTE] |
SMPTE規格のカラーバーを使用します。 |
[フル] |
フルカラーバーを使用します。 |
(工場出荷値:[SMPTE])
[テストトーン]
映像をカラーバーにしたときに音声テスト信号(定格レベル1 kHzのトーン信号)を出力するかどうかを設定します。
[音声]メニュー→[記録チャンネル設定]→[ヘッドルーム]の設定に応じて基準レベルは変わります。
設定できる項目は、次のとおりです。
(工場出荷値:[入])
[LED]
[タリーLED]
タリーランプを点灯させるかどうかを設定します。
[フロント] |
フロントタリーランプが点灯します。 |
[リア] |
リアタリーランプが点灯します。 |
[両方] |
フロントタリーランプとリアタリーランプの両方が点灯します。 |
[切] |
タリーランプは点灯しません。 |
(工場出荷値:[両方])
[レックタリー]
本機で記録したときにタリーランプを点灯させるかどうかを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
(工場出荷値:[入])
[カードアクセスLED]
カードアクセスランプを点灯させるかどうかを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
(工場出荷値:[入])
[時計]
[時計設定]
年 |
[2018]…[2037] |
月 |
[JAN]…[DEC]([1]…[12]) |
日 |
[1]…[31]([28]、[29]、[30]) |
時 |
[0]…[23] |
分 |
[0]…[59] |
[タイムゾーン]
タイムゾーンを設定します。タイムゾーンの設定を変更すると、時差を加えた時刻に切り替わります。
設定できる項目は、次のとおりです。
(工場出荷値:[+0:00])
[年月日の表示順]
カレンダー(内蔵時計の日付)の、年月日の表示順を設定します。クリップインフォメーションの年月日表示などにも反映されます。
設定できる項目は、次のとおりです。
(工場出荷値:[年-月-日]([AREA SETTINGS]で[AREA 1]または[AREA 2]に設定したとき)、[月-日-年]([AREA SETTINGS]で[AREA 3]に設定したとき)、[日-月-年]([AREA SETTINGS]で[AREA 4]に設定したとき))
[USBデバイス]
[カードリーダーモード]
本機をカードリーダーモードに切り替えます。パーソナルコンピューターなどとUSBで接続して、メモリーカードのカードリーダーとして使用できます。
バッテリー使用時は、液晶モニターが約5~10秒後に消灯します。
〈〉ボタン、〈〉ボタン、〈〉ボタン、〈/〉ボタンを押す、またはマルチダイヤルを上下方向に回すとカードリーダーモードの画面に戻ります。
また、〈SET〉ボタンを押す、またはマルチダイヤルを押すとカードリーダーモードを終了し、カメラ映像画面を表示します。
選択できる項目は、次のとおりです。
[サービスモード]
本機をサービスモードに切り替えます。
合わせて、パーソナルコンピューターなどでソフト情報(ライセンス)を確認できます。パーソナルコンピューターで認識された外付けドライブにある、「LICENSE.TXT」を確認してください。
バッテリー使用時は、液晶モニターが約5~10秒後に消灯します。
〈〉ボタン、〈〉ボタン、〈〉ボタン、〈/〉ボタンを押す、またはマルチダイヤルを上下方向に回すとサービスモードの画面に戻ります。
また、〈SET〉ボタンを押す、またはマルチダイヤルを押すとサービスモードを終了し、カメラ映像画面を表示します。
選択できる項目は、次のとおりです。
[本体情報]
[バージョン]
本機の情報を表示します。
[品番] |
本機の製品名を表示します。 |
[シリアル番号] |
本機の製造番号を表示します。 |
[ネットワークID(MACアドレス)] |
本機の〈LAN〉端子のMACアドレスを表示します。 |
[バージョン] |
本機のファームウェアバージョンを表示します。 |
[操作時間]
[アップデート]
ファームウェアをアップデートします。
アップデートファイルを格納したメモリーカードをカードスロット1 に入れてください。
選択できる項目は、次のとおりです。
[LANGUAGE]
表示言語を設定します。
[オプション]メニュー→[AREA SETTINGS]→[AREA 2]に設定したときは、表示されません。
(工場出荷値:[日本語])
(工場出荷値:[English])
[メニュー初期化]
メニューの設定値を工場出荷時の値に戻します。実行後、本機は再起動します。
選択できる項目は、次のとおりです。