[ファイル選択]
シーンファイル(1~6)を選択します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[F1:]、[F2:FLUO.]、[F3:SPARK]、[F4:B.STR]、[F5:CINE]、[F6:HLG]
取扱説明書 AG-CX350
カメラ映像の細かな画質調整を設定します。
このメニューは、サムネール画面が表示されているときは、設定できません。
工場出荷値については「シーンファイルの工場出荷値について」を参照してください。
シーンファイル(1~6)を選択します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[F1:]、[F2:FLUO.]、[F3:SPARK]、[F4:B.STR]、[F5:CINE]、[F6:HLG]
シーンファイルメニューで選択されているシーンファイルの名前を編集します。(最大8文字)
現在のシーンファイル番号(1~6のうちの1つ)に割り当てられたシーンファイルの設定値を、読み込み/保存/初期化します。
[ロード] |
本機内のメモリーに保存されたシーンファイルを選択して読み込みます。 |
[セーブ] |
現在の設定値を、タイトルとファイル番号を指定してシーンファイルとして本機内のメモリーに保存します。 |
[初期化] |
選択しているシーンファイル(1~6)を工場出荷時の状態に初期化します。 |
バリアブルフレームレート(VFR)の許可/禁止を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
[VFR]が[入]のときに、撮影の間隔および露光時間を切り替えます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[システム]メニュー→[システム周波数]→[59.94Hz]のとき
[60fps]、[54fps]、[48fps]、[44fps]、[40fps]、[36fps]、[34fps]、[32fps]、[30fps]、[28fps]、[27fps]、[26fps]、[25fps]、[24fps]、[22fps]、[21fps]、[20fps]、[18fps]、[15fps]、[12fps]、[9fps]、[6fps]、[4fps]、[2fps]、[1fps]
[システム]メニュー→[システム周波数]→[50.00Hz]のとき
[50fps]、[48fps]、[45fps]、[42fps]、[37fps]、[34fps]、[32fps]、[30fps]、[28fps]、[27fps]、[26fps]、[25fps]、[24fps]、[23fps]、[22fps]、[21fps]、[20fps]、[18fps]、[15fps]、[12fps]、[9fps]、[6fps]、[4fps]、[2fps]、[1fps]
シンクロスキャンの表示設定を切り替えます。
[秒] |
時間で表示します。 |
[角度] |
シャッターの開口角度で表示します。 |
テレビ画面を撮影するときなどに使用するシンクロスキャンシャッターのスピードを表示します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[シンクロスキャンタイプ]が[秒]で、[システム]メニュー→[システム周波数]→[59.94Hz]のとき
59.94i/59.94pモード:[1/60.0]…[1/7200]
29.97pモード:[1/30.0]…[1/7200]
23.98pモード:[1/24.0]…[1/7200]
[シンクロスキャンタイプ]が[秒]で、[システム]メニュー→[システム周波数]→[50.00Hz]のとき
50i/50pモード:[1/50.0]…[1/7200]
25pモード:[1/25.0]…[1/7200]
[シンクロスキャンタイプ]が[角度]のとき
[3.0d]…[360.0d]
全体的なディテール効果のレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−31]…[31]
ディテール効果を働かせないようにする信号(ノイズを含む)のレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0]…[60]
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
ディテール機能の[入]/[切]を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
垂直方向のディテールレベルの強弱を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−7]…[7]
ディテールの太さを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−7]…[7]
輝度信号のディテールを強調しているときは暗部のディテールを圧縮しています。
[レベルディペンデント]の設定 値が大きいほど、明るい部分のディテールも圧縮されます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−7]…[7]
高輝度部(非常に明るい部分)のディテールレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0]…[5]
プラス方向(明るくする方向)のディテールレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−31]…[31]
マイナス方向(暗くする方向)のディテールレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−31]…[31]
スキントーンディテールを効かせる肌色テーブルを選択します。
肌色テーブルは、[検出テーブル]で作成します。スキントーンディテールを効かせることで、人物の肌をより滑らかに撮影できます。
[スキントーンディテールA]のみで使用、[スキントーンディテールA]と[スキントーンディテールB]、または[スキントーンディテールA]と[スキントーンディテールC]を組み合わせて使用することができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
スキントーンディテールを効かせる肌色テーブルを選択します。
肌色テーブルは、[検出テーブル]で作成します。スキントーンディテールを効かせることで、人物の肌をより滑らかに撮影できます。
[スキントーンディテールB]のみで使用、[スキントーンディテールB]と[スキントーンディテールA]、または[スキントーンディテールB]と[スキントーンディテールC]を組み合わせて使用することができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
スキントーンディテールを効かせる肌色テーブルを選択します。
肌色テーブルは、[検出テーブル]で作成します。スキントーンディテールを効かせることで、人物の肌をより滑らかに撮影できます。
[スキントーンディテールC]のみで使用、[スキントーンディテールC]と[スキントーンディテールA]、または[スキントーンディテールC]と[スキントーンディテールB]を組み合わせて使用することができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
ビューファインダー画面に表示されるスキントーンエリアに、ゼブラパターンを表示する設定をします。
この項目を[入]にして[スキントーンディテールA]/[スキントーンディテールB]/[スキントーンディテールC]を有効にしているときにゼブラパターンを表示します。
ゼブラパターンは、[スキントーンディテール設定]で選択されたエリアを表示します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
スキントーンテーブルを効かせる被写体の肌色テーブルを選択します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[A]、[B]、[C]
スキントーンディテールの効果レベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0]…[31]
I軸上の中心位置の設定(スキントーンを効かせるエリアの設定)を行います。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0]…[255]
[I軸エリア中心位置]を中心としたI軸上のスキントーンを効かせるエリア幅を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[1]…[3]
[I軸エリア中心位置]を中心としたQ軸上のスキントーンを効かせるエリア幅を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[1]…[3]
Q軸を基準としたスキントーンを効かせるエリアの位相を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−128]…[127]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈PRST〉位置のときのRchゲインを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−200]…[200]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈PRST〉位置のときのBchゲインを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−200]…[200]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈A〉位置のときのRchゲインを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−200]…[200]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈A〉位置のときのBchゲインを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−200]…[200]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈B〉位置のときのRchゲインを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−200]…[200]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈B〉位置のときのBchゲインを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−200]…[200]
〈WHITE BAL〉スイッチを〈A〉位置にしてオートホワイトバランスを行ったときの、RchゲインとBchゲインの値を設定します。
[入] |
[Rゲイン AWB A]と[Bゲイン AWB A]で設定した値を保持したままにします。 |
[切] |
RchゲインとBchゲインの値を[0]にします。 |
〈WHITE BAL〉スイッチを〈B〉位置にしてオートホワイトバランスを行ったときの、RchゲインとBchゲインの値を設定します。
[入] |
[Rゲイン AWB B]と[Bゲイン AWB B]で設定した値を保持したままにします。 |
[切] |
RchゲインとBchゲインの値を[0]にします。 |
〈WHITE BAL〉スイッチが〈A〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときの色温度を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、RchとBchの出力バランスを変化させることにより、色温度を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[2000K]…[15000K]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈A〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときのRchの出力を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、Rch出力を変化させることにより、Rch軸で色を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−400]…[400]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈A〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときのBchの出力を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、Bchの出力を変化させることにより、Bch軸で色を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−400]…[400]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈A〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときのG軸の出力を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、RchとBch の出力を変化させることにより、G軸で色を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−400]…[400]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈B〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときの色温度を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、RchとBchの出力バランスを変化させることにより、色温度を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[2000K]…[15000K]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈B〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときのRchの出力を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、Rchの出力を変化させることにより、Rch軸で色を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−400]…[400]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈B〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときのBchの出力を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、Bchの出力を変化させることにより、Bch軸で色を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−400]…[400]
〈WHITE BAL〉スイッチが〈B〉位置でオートホワイトバランス動作を行っているとき、またはプリセットのときのG軸の出力を表示します。
また、オートホワイトバランス動作のときは、RchとBch の出力を変化させることにより、G軸で色を変化させることができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−400]…[400]
PR信号とPB信号のクロマレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−99%]…[99%]、[切]
PR信号とPB信号のクロマ位相の微調整を行います。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−31]…[31]
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
マトリックステーブルを選択して、撮影時の色を表現します。
[標準1] |
屋外やハロゲンランプの光源で撮影するときに適した色を表現します。 |
[標準2] |
[標準1]より鮮やかな色を表現します。 |
[蛍光灯] |
蛍光灯下の屋内で撮影するときに適した色を表現します。 |
[シネマライク] |
映画感覚の撮影をするときに適した色を表現します。 |
撮影状況に応じてリニアマトリックスを抑制する機能の有効/無効を切り替えます。
USERボタンに[アダプティブマトリックス]を割り当てている場合、USERボタンの操作で[入]/[切]の切り替えができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
リニアマトリックスを調整します。(赤-緑)
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
リニアマトリックスを調整します。(赤-青)
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
リニアマトリックスを調整します。(緑-赤)
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
リニアマトリックスを調整します。(緑-青)
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
リニアマトリックスを調整します。(青-赤)
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
リニアマトリックスを調整します。(青-緑)
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
赤の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
赤の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
赤と「赤、マゼンタ間」の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
赤と「赤、マゼンタ間」の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
赤とマゼンタの間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
赤とマゼンタの間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
マゼンタの色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
マゼンタの色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
マゼンタと青の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
マゼンタと青の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
青の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
青の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
青とシアンの間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
青とシアンの間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
シアンの色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
シアンの色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
シアンと緑の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
シアンと緑の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
緑の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
緑の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
緑と黄の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
緑と黄の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
「緑、黄間」と黄色の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
「緑、黄間」と黄色の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
黄の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
黄の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
黄と「黄、赤間」の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
黄と「黄、赤間」の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
黄と赤の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
黄と赤の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
「黄、赤間」と赤の間の色飽和度を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
「黄、赤間」と赤の間の色相を補正します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−63]…[63]
マスターペデスタルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−200]…[200]
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
Rchのペデスタルレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−100]…[100]
Gchのペデスタルレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−100]…[100]
Bchのペデスタルレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−100]…[100]
オートブラックバランスの調整を行ったときの、Rch、Gch、Bchのペデスタルレベルを設定します。
[入] |
[Rペデスタル]、[Gペデスタル]、[Bペデスタル]の各項目で設定した値を保持したままにします。 |
[切] |
Rch、Gch、Bchのペデスタルレベルを[0]にします。 |
ガンマモードを選択します。
[HD] |
HD(High Definition)用のガンマ特性です。 |
[SD] |
HDガンマよりも暗部のゲインがアップしています。 |
[FILMLIKE1] |
HDガンマに比べ、よりハイライト部の階調を再現できる特性になっています。 |
[FILMLIKE2] |
[FILMLIKE1]に比べ、よりハイライト部の階調を再現できる特性になっています。 |
[FILMLIKE3] |
[FILMLIKE2]に比べ、よりハイライト部の階調を再現できる特性になっています。 |
[FILM-REC] |
フィルム用シネガンマ特性です。 |
[VIDEO-REC] |
ビデオ用シネガンマ特性です。 |
[HLG] |
ハイブリッドログガンマ(HLG)特性です |
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
マスターガンマの設定を0.01ステップで行います。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0.30]…[0.75]
[ガンマモード選択]で[FILM-REC]を選択しているとき、ダイナミックレンジを設定します。
[FILM-REC]以外を選択しているときは、設定を変更できません。
設定できる項目は、次のとおりです。
[200%]…[600%](100%ステップ)
[ガンマモード選択]で[FILM-REC]を選択しているとき、ブラックストレッチを設定します。
[FILM-REC]以外を選択しているときは、設定を変更できません。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0%]…[30%]
[ガンマモード選択]で[VIDEO-REC]を選択しているとき、ニースロープを設定します。
[VIDEO-REC]以外を選択しているときは、設定を変更できません。
設定できる項目は、次のとおりです。
[150%]…[500%](50%ステップ)
[ガンマモード選択]で[VIDEO-REC]を選択しているとき、ニーポイントを設定します。
[VIDEO-REC]以外を選択しているときは、設定を変更できません。
設定できる項目は、次のとおりです。
[30%]…[107%]
暗部のガンマカーブを設定します。
[−8]…[−1] |
暗部を圧縮します。 |
[0] |
標準状態 |
[1]…[8] |
暗部を伸張します。 |
圧縮/伸張を行う上限レベルを設定します。
[1] |
20%程度 |
[2] |
30%程度 |
[3] |
40%程度 |
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
ニーの動作モードを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[オート]、[マニュアル]、[切]
オートニー応答速度を設定します。設定値が小さいほど応答速度が速くなります。
設定できる項目は、次のとおりです。
[1]…[8]
ニーポイントの位置設定を0.5%ステップで行います。
設定できる項目は、次のとおりです。
[70.0%]…[107.0%]
ニーの傾きを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0]…[99]
HLGのニーの動作の有効/無効を切り替えます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
HLGのニーポイントの位置を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[55]…[100]
HLGのニーの傾きを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[0]…[100]
[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときは、設定できません。
ホワイトクリップ機能の[入]/[切]を選択します。[入]のときに[ホワイトクリップレベル]の設定値が有効になります。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
ホワイトクリップレベルを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[90%]…[109%]
ダイナミックレンジストレッチャー機能の有効/無効を切り替えます。
USERボタンに機能を割り当てている場合、USERボタンの操作で[入]/[切]の切り替えができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
ダイナミックレンジストレッチャー機能の高輝度部の圧縮レベルを設定します。
通常の撮影では白飛びする高輝度な部分の映像信号レベルを圧縮することにより、ダイナミックレンジを拡大できます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[1]…[3]
ノイズリダクションの設定を変更し、ノイズ低減効果を調整します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[切]、[1]、[2]
オートアイリスレベル機能の有効/無効を切り替えます。
USERボタンに機能を割り当てている場合、USERボタンの操作で[入]/[切]の切り替えができます。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
オートアイリスモードでの明るさの調整をします。
値を大きくするとオートアイリスの収束が明るくなり、小さくすると暗くなります。
設定できる項目は、次のとおりです。
[−50]…[50]