[映像出力/LCD/VF]メニュー

外部出力や液晶モニター、ビューファインダーに表示する内容や、出力フォーマットを設定します。

[映像出力選択]

映像音声の外部出力先を切り替えます。

[SDI+HDMI]

〈SDI OUT〉端子と〈HDMI〉端子から出力します。

[AV+HDMI]

〈AV OUT〉端子と〈HDMI〉端子から出力します。

(工場出荷値:[SDI+HDMI])

[SDI出力]

[出力スイッチ]

〈SDI OUT〉端子からの出力の有効/無効を切り替えます。

[入]

映像を出力します。

[切]

映像を出力しません。

(工場出荷値:[入])

[出力フォーマット]

〈SDI OUT〉端子から出力される信号を選択します。[システム]メニュー→[システム周波数]/[ファイルフォーマット]/[記録フォーマット]の設定によって、選択できる項目が異なります。

[1920×1080p]

1920×1080pで出力します。

[1920×1080i]

1920×1080iで出力します。

[1920×1080PsF]

1920×1080PsFで出力します。

[1280×720p]

1280×720pで出力します。

[720×480i]

720×480iで出力します。

[720×576i]

720×576iで出力します。

(工場出荷値:[1920×1080i])

[3G-SDI出力]

〈SDI OUT〉端子から出力される3G SDI信号の形式を設定します。3G SDI信号を出力しているときに設定できます。

[LEVEL-A]

LEVEL-A方式を選択します。

[LEVEL-B]

LEVEL-B DL方式を選択します。

(工場出荷値:[LEVEL-B])

[SD-SDI EDH]

〈SDI OUT〉端子からの出力がSD信号(480iおよび576i)のとき、EDHを重畳するかどうかを設定します。

[入]

重畳します。

[切]

重畳しません。

(工場出荷値:[入])

[SDIリモート記録]

〈SDI OUT〉端子に接続された外部機器(レコーダーなど)に対する記録動作を制御するかどうかを設定します。

[入]

外部機器の記録動作を制御します。

[切]

外部機器の記録動作を制御しません。

(工場出荷値:[切])

[SDI出力キャラクター]

〈SDI OUT〉端子からの出力にキャラクターを重畳するかどうかを設定します。

[入]

重畳します。

[切]

重畳しません。

(工場出荷値:[切])

[SDI出力ゼブラ]

〈SDI OUT〉端子からの出力にゼブラ信号を重畳するかを設定します。ゼブラ信号の設定は[映像出力/LCD/VF]メニュー→[露出アシスト]のゼブラ信号設定に従います。

[入]

重畳します。

[切]

重畳しません。

(工場出荷値:[切])

[SDI出力HDR]

〈SDI OUT〉端子からの出力イメージを設定します。

[SDR]

スタンダードダイナミックレンジで出力します。

[HDR]

ハイダイナミックレンジで出力します。

(工場出荷値:[HDR])

[SDI出力V-Log]

[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときの、〈SDI OUT〉端子からの出力イメージを設定します。

[V-Log]

記録される映像と同じカラーで出力します。

[V-709]

標準的なCINE-LIKEに相当するカラーに変換して出力します。プレビューに適した設定です。

(工場出荷値:[V-Log])

[HDMI出力]

[出力フォーマット]

〈HDMI〉端子から出力される信号を選択します。[システム]メニュー→[システム周波数]/[ファイルフォーマット]/[記録フォーマット]の設定によって、選択できる項目が異なります。

[3840×2160p]

3840×2160p(4:2:2/10ビット)で出力します。

[3840×2160p(420/8bit)]

3840×2160p(4:2:0/8ビット)で出力します。

[1920×1080p]

1920×1080pで出力します。

[1920×1080i]

1920×1080iで出力します。

[1280×720p]

1280×720pで出力します。

[720×480p]

720×480pで出力します。

[720×576p]

720×576pで出力します。

(工場出荷値:[1920×1080p])

[HDMI TC出力]

〈HDMI〉端子からの出力にタイムコード情報を出力するかどうかを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[切])

[HDMIリモート記録]

〈HDMI〉端子に接続された外部機器(レコーダーなど)に対する記録動作を制御するかどうかを設定します。[HDMI出力]の[HDMI TC出力]が有効なときに、設定できます。

[入]

外部機器の記録動作を制御します。

[切]

外部機器の記録動作を制御しません。

(工場出荷値:[切])

[HDMI出力キャラクター]

〈HDMI〉端子からの出力にキャラクターを重畳するかどうかを設定します。

[入]

重畳します。

[切]

重畳しません。

(工場出荷値:[切])

[HDMI出力ゼブラ]

〈HDMI〉端子からの出力にゼブラ信号を重畳するかを設定します。ゼブラ信号の設定は[映像出力/LCD/VF]メニュー→[露出アシスト]のゼブラ信号設定に従います。

[入]

重畳します。

[切]

重畳しません。

(工場出荷値:[切])

[HDMI出力HDR]

〈HDMI〉端子からの出力イメージを設定します。

[SDR]

スタンダードダイナミックレンジで出力します。

[HDR]

ハイダイナミックレンジで出力します。

(工場出荷値:[HDR])

[HDMI出力V-Log]

[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときの、〈HDMI〉端子からの出力イメージを設定します。

[V-Log]

記録される映像と同じカラーで出力します。

[V-709]

標準的なCINE-LIKEに相当するカラーに変換して出力します。プレビューに適した設定です。

(工場出荷値:[V-Log])

[AV出力]

[出力スイッチ]

〈AV OUT〉端子からの出力の有効/無効を切り替えます。

[入]

映像と音声を出力します。

[切]

映像と音声を出力しません。

(工場出荷値:[入])

[AV出力キャラクター]

〈AV OUT〉端子からの出力にキャラクターを重畳するかどうかを設定します。

[入]

重畳します。

[切]

重畳しません。

(工場出荷値:[入])

[AV出力ゼブラ]

〈AV OUT〉端子からの出力にゼブラ信号を重畳するかを設定します。ゼブラ信号の設定は[映像出力/LCD/VF]メニュー→[露出アシスト]→[ゼブラ]の設定に従います。

[入]

重畳します。

[切]

重畳しません。

(工場出荷値:[切])

[SDダウンコンバートモード]

外部出力端子からのSDダウンコンバーター出力信号のモードを設定します。

[サイドクロップ]

上下の幅に合わせて出力します。

[レターボックス]

左右の幅に合わせて出力します。

[スクイーズ]

画面内に収まるように、水平方向に圧縮して出力します。

(工場出荷値:[レターボックス])

[LCD]

[明るさ]

液晶モニターの明るさを調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−15]…[15]

(工場出荷値:[0])

[色レベル]

液晶モニターの色の段階を調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−15]…[15]

(工場出荷値:[0])

[コントラスト]

液晶モニターのコントラストを調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−30]…[30]

(工場出荷値:[0])

[バックライト]

液晶モニターのバックライトの明るさを設定します。[0]が標準的な明るさです。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−1]、[0]、[1]、[2]

(工場出荷値:[0])

[対面撮影]

対面撮影を行うときの液晶モニター画面の表示を設定します。

[標準]

左右反転しません。

[ミラー]

左右反転します。

(工場出荷値:[ミラー])

[VF]

[明るさ]

ビューファインダーの明るさを調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−15]…[15]

(工場出荷値:[0])

[色レベル]

ビューファインダーの色の段階を調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−15]…[15]

(工場出荷値:[0])

[コントラスト]

ビューファインダーのコントラストを調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−30]…[30]

(工場出荷値:[0])

[VFカラー]

ビューファインダーの映像をカラー表示するか、白黒表示するかを設定します。

[入]

カラーで表示します。

[切]

白黒で表示します。

(工場出荷値:[入])

[アイセンサー感度]

アイセンサーの感度を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [高]、[低]

(工場出荷値:[高])

[LCD/VF HDR]

液晶モニターとビューファインダーからの出力イメージを設定します。

[SDR]

スタンダードダイナミックレンジで出力します。

[HDR]

ハイダイナミックレンジで出力します。

(工場出荷値:[HDR])

[LCD/VF V-Log]

[システム]メニュー→[カラー設定]が[V-Log]に設定されているときの、液晶モニターとビューファインダーからの出力イメージを設定します。

[V-Log]

記録される映像と同じカラーで出力します。

[V-709]

標準的なCINE-LIKEに相当するカラーに変換して出力します。プレビューに適した設定です。

(工場出荷値:[V-Log])

[インジケーター]

出力映像に表示させるインジケーターを選択します。

[フルオート]

〈AUTO/MANUAL〉スイッチを〈AUTO〉にしたときの状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[スロット1/2の状態]

カードスロットの状態や記録残量の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[2スロット機能]

[記録]メニュー→[2スロット機能]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[ストリーミング]

ストリーミング配信状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[ネットワーク]

有線LAN、ワイヤレスLAN、またはUSBテザリングの接続状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[バッテリー残量]

電源状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[記録フォーマット]

記録フォーマット設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[フレームレート]

[シーンファイル]メニュー→[フレームレート]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[クリップ名]

記録するクリップファイル名の表示/非表示を切り替えます。ファイル名の先頭から最大8文字が表示されます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[ボンディング機器]

ボンディング機器から取得した機器の状態の表示/非表示を切り替えます。

[入]を選択していても、ボンディング機器からの機器の状態が取得できない場合は、表示されません。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[リモート記録]

〈SDI OUT〉端子、および〈HDMI〉端子に接続された外部機器への記録開始、記録停止の制御状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[記録モード]

インターバル記録の状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[FBC]

フラッシュバンド補正機能が動作しているときに表示するかどうかを切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[HDR/DRS/V-Log]

ハイダイナミックレンジ記録機能またはダイナミックレンジストレッチャー機能またはV-Log記録機能が動作しているときに表示するかどうかを切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[O.I.S.]

手ぶれ補正機能が動作しているときに表示するかどうかを切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[シーンファイル]

シーンファイル名の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[エリアモード/顔検出]

エリアモード機能、オートフォーカスエリア幅調整機能または顔検出/追尾AE&AF機能が動作しているときに表示するかどうかを切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[オーディオレベルメーター]

オーディオレベルメーターの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[ゲイン]

ゲイン値の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[NDフィルター]

NDフィルター透過率の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[シャッター]

シャッタースピードの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[アイリス]

F値、オートアイリス制御状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[ズーム/フォーカス]

ズーム値とフォーカス値の単位表示を切り替えます。

[数値]

ズームを[000]から[999]、フォーカスを[00]から[99]のポジション値で表示します。

[mm/feet]

ズームをミリメートル、フォーカスをフィート単位で表示します。

[mm/m]

ズームをミリメートル、フォーカスをメートル単位で表示します。

[切]

ズーム、フォーカスとも表示しません。

(工場出荷値:[数値])

[ホワイトバランス]

色温度の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[顔検出枠]

顔検出枠の表示内容を設定します。

[全て]

全ての顔枠を表示します。

[主顔枠]

優先顔枠のみ表示します。

[切]

枠を全て非表示にします。

(工場出荷値:[全て])

[日付/時刻]

日時情報の表示を切り替えます。

年月日の表示内容は[年月日の表示順]の設定に従います。

タイムスタンプ機能が有効なときは表示しません。

[切]

日時情報を表示しません。

[日付]

日付情報のみ表示します。

[時刻]

時刻情報のみ表示します。

[日付と時刻]

日付と時刻情報を表示します。

(工場出荷値:[切])

[撮影モード]

高感度モードの表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[マルチマニュアル機能]

マルチマニュアル機能の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[デジタルズーム]

デジタルズーム倍率の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[赤外線撮影]

[カメラ]メニュー→[スイッチ]→[赤外線撮影]の設定の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[再生状態]

再生状態の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[SDカード警告]

[ファイルフォーマット]が[P2]の場合に、SDカードが挿入されたときの警告を表示するかどうかを切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[マーカー]

[センターマーカー]

センターマーカーの種類を切り替えます。

[1]

+(大)

[2]

中空き(大)

[3]

+(小)

[4]

中空き(小)

[切]

表示しません。

(工場出荷値:[1])

[セーフティーゾーンマーカー]

セーフティーゾーンマーカーの枠の種類を選択します。

[1]

ボックス

[2]

コーナー枠

[切]

表示しません。

(工場出荷値:[2])

[セーフティーエリア]

セーフティーゾーンマーカーの大きさを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [80%]…[100%]

(工場出荷値:[90%])

[フレームマーカー]

フレームマーカーの画角を設定します。[切]を選択すると、フレームマーカーを表示しません。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [4:3]、[13:9]、[14:9]、[1.85:1]、[2.35:1]、[切]

(工場出荷値:[切])

[フレームカラー]

フレームマーカーの色を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [白]、[黒]、[赤]、[緑]、[青]、[黄]

(工場出荷値:[白])

[フォーカスアシスト]

[フォーカスアシストスイッチ]

〈FOCUS ASSIST〉ボタンのフォーカスアシスト方法を設定します。

[拡大表示]

拡大表示します。

[ピーキング]

ピーキング表示します。

(工場出荷値:[拡大表示])

[拡大表示モード]

拡大表示機能のモードを設定します。

[10秒]

10秒経過後に拡大表示機能を無効にします。

[継続]

再度[拡大表示]が割り当てられた〈FOCUS ASSIST〉ボタン、またはUSERボタンを押す、またはUSERボタンアイコンをタッチするまで、拡大表示機能を有効にします。

[記録開始まで継続]

記録動作に入るまで、拡大表示機能を有効にします。

(工場出荷値:[10秒])

[拡大率]

拡大表示機能の拡大率を調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [×2]、[×3]、[×4]

(工場出荷値:[×2])

[ピーキングレベル]

ピーキング表示の強弱を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [低]、[中]、[高]

(工場出荷値:[中])

[ピーキングカラー]

ピーキング表示の色を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [赤]、[緑]、[白]

(工場出荷値:[赤])

[モノクロ表示]

モノクロ表示の有効/無効を切り替えます。

[入]

モノクロ表示を有効にします。

[切]

モノクロ表示を無効にします。

[ピーキング表示中]

ピーキング表示が有効な間、モノクロ表示を有効にします。

(工場出荷値:[切])

[ディテール]

フォーカスを合わせやすくするために、映像の輪郭を強調します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[ディテールレベル]

輪郭強調の強弱を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [−3]…[3]

(工場出荷値:[0])

[ディテール周波数]

輪郭強調の周波数を調整します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [高]、[低]

(工場出荷値:[低])

[露出アシスト]

[ゼブラ]

出力にゼブラ信号を重畳するかどうかを設定します。

[5秒]

[ゼブラ]が割り当てられたUSERボタンを押す、またはUSERボタンアイコンをタッチすると、約5秒間ゼブラ信号を重畳します。

[入]

ゼブラ信号を常に重畳します。[入]の設定で[ゼブラ]が割り当てられたUSERボタンを押す、またはUSERボタンアイコンをタッチすると、[切]になります。

[切]

ゼブラ信号を重畳しません。[切]の設定で[ゼブラ]が割り当てられたUSERボタンを押す、またはUSERボタンアイコンをタッチすると、[入]になります。

(工場出荷値:[切])

[ゼブラ1検出レベル]

ゼブラパターン1の検出レベルを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0%]…[109%]

(工場出荷値:[80%])

[ゼブラ2検出レベル]

ゼブラパターン2の検出レベルを設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0%]…[109%]

(工場出荷値:[100%])

[ゼブラ2]

ゼブラパターン2の有効/無効の切り替え、および[スポット]を選択します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[スポット]、[切]

(工場出荷値:[切])

[WFMモード]

ウェーブフォームモニターの表示を設定します。波形とベクトルの表示を切り替えることができます。

[波形]

波形で表示します。

[ベクトル]

ベクトルで表示します。

[波形/ベクトル]

波形とベクトルを表示します。

[WFM]が割り当てられたUSERボタンを押す、またはUSERボタンアイコンをタッチするごとに、波形、ベクトル、表示なしの順で表示が切り替わります。

(工場出荷値:[波形])

[WFM透過率]

ウェーブフォームモニターの透過率を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [0%]、[25%]、[50%]

(工場出荷値:[25%])

[Y GET表示単位]

Y GETの輝度表示単位を設定します。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [%]、[STOP]

(工場出荷値:[%])

[水準器]

[水準器]

水準器の表示/非表示を切り替えます。

設定できる項目は、次のとおりです。

  • [入]、[切]

(工場出荷値:[入])

[水準器リセット]

USERボタンの[水準器設定]で設定した水平方向と垂直方向の基準値を工場出荷値に戻します。

選択できる項目は、次のとおりです。

  • [はい]、[いいえ]