CPS(Content Protection System)について

microP2メモリーカードは、暗号化フォーマットを行うことで、第三者へのデータ流出を防止するセキュリティー機能である「Content Protection System」をサポートしています。

CPS機能を利用するためには、本体にCPSパスワードを設定し、microP2メモリーカードの認証機能と暗号化フォーマット機能を有効にします。同一のCPSパスワードが設定された機器間でのみ、暗号化フォーマットされたmicroP2メモリーカードが自動認証され、記録・再生可能なmicroP2メモリーカードとして利用できます。詳しくは「CPSパスワードの設定」を参照してください。