設定メニュー
本機でプロキシーデータを記録する場合は、メインメニュー→[RECORDING SETUP]→[DUAL CODEC SETTING]で設定します。
項目 | 設定内容 |
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[CODEC USAGE] |
プロキシーデータの記録を行うメディアを選択します。 [PROXY REC(P2)]:P2カードにプロキシーデータの記録を行います。 [PROXY REC(P2&SD)]:P2カードとSDメモリーカードの両方にプロキシーデータの記録を行います。 [STREAMING]:ストリーミングを出力します。 [OFF]:プロキシーデータの記録およびストリーミングの出力を行いません。
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[PROXY REC MODE] |
プロキシーデータの記録モードを設定します。 [LOW 2CH MOV]、[HQ 2CH MOV]、[SHQ 2CH MOV]、[AVC-G6 2CH MOV]
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[STREAMING MODE] |
ストリーミングの転送モードを設定します。 [LOW]、[HQ]、[AVC-G6]、[SHQ(QoS)]、[AVC-G(QoS)]
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[PROXY DISP] |
プロキシーデータの記録情報やメッセージをビューファインダーに表示するかどうかを選択します。 [ON]:プロキシー記録情報とSDメモリーカード残量を、記録開始時に表示します。ワーニング情報は常時表示されます。 [OFF]:プロキシーとSDメモリーカードのワーニング情報を発生時に3秒間だけ表示します。
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[QoS MAX RATE] |
QoS動作時の映像データの最大ビットレートを設定します。この設定は、本機からの操作でストリーミング配信を開始するときに使用されます。 メインメニュー→[NETWORK SETUP]→[STREAMING SETTING]→[START TRIGGER] で[CAMERA]を選択しているときに設定できます。 [256Kbps]、[512Kbps]、[1Mbps]、[1.5Mbps]、[2.5Mbps]、[3.5Mbps]、[6Mbps]、[9Mbps]
[STREAMING MODE]で[SHQ(QoS)]を選択している場合は、[9Mbps]を選択できません。 |
[QoS MIN RATE] |
QoS動作時の映像データの最小ビットレートを設定します。この設定は、本機からの操作でストリーミング配信を開始するときに使用されます。 メインメニュー→[NETWORK SETUP]→[STREAMING SETTING]→[START TRIGGER] で[CAMERA]を選択しているときに設定できます。 [256Kbps]、[512Kbps]、[1Mbps]、[1.5Mbps]、[2.5Mbps]、[3.5Mbps]、[6Mbps]、[9Mbps]
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[STREAMING LATENCY] |
ストリーミング配信中の遅延モードを設定します。この設定は、本機からの操作でストリーミング配信を開始するときに使用されます。 メインメニュー→[NETWORK SETUP]→[STREAMING SETTING]→[START TRIGGER] で[CAMERA]を選択しているときに設定できます。 [NORMAL]:ストリーミングの安定性を重視する場合に設定します。 [SHORT]:ストリーミングの遅延を少なくすることを重視する場合に設定します。
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デュアルコーデック記録とシステムモードの関係については「システムモードと記録機能」を参照してください。
ストリーミングを出力する場合、プロキシーデータを記録しません。
[CODEC USAGE]が変更できない場合は、[PROXY REC MODE]または[STREAMING MODE]の設定を変更してください。
メインメニュー→[SYSTEM MODE]→[LINE&FREQ]が[480-59.94i]または[576-50i]の場合、プロキシーの記録モードは[LOW 2CH MOV]固定となるため、[PROXY REC MODE]は表示されません。
メインメニュー→[SYSTEM MODE]→[LINE&FREQ]が[1080-59.94P]、[1080-50P]、[1080-23.98PsF]、[480-59.94i]または[576-50i]の場合、ストリーミング機能は無効なため次の項目は表示されません。
[STREAMING MODE]
[QoS MAX RATE]
[QoS MIN RATE]
[STREAMING LATENCY]