ダイナミックレンジストレッチャー機能

通常の撮影では白とびする、高輝度な部分の映像信号レベルを、コントラストを保ちながら圧縮することにより、ダイナミックレンジを拡大できます。

ダイナミックレンジストレッチャー機能を有効にしているときは、ニー機能、ブラックガンマ機能やガンマモード機能が動作しません。

ダイナミックレンジストレッチャー機能の有効/無効を切り替えると、発色に若干の差が生じることがあります。

メインメニュー→[SCENE FILE]→[DRS EFFECT DEPTH]で圧縮の度合いを変えることができます。

[DRS]の[ON]/[OFF]はUSERボタンに割り当てることができます。