選択したクリップを自動的に転送(手動選択モード)

co_osd_rec_during_manual

本機とサーバー機器をネットワーク接続状態にする。

FTPクライアント機能の設定」を参照して、設定してください。

本機のメインメニュー→[NETWORK SETUP]→[FTP CLIENT SERVICE]→[REC DURING UPLOAD] で[ENABLE]に設定する。

本機のメインメニュー→[NETWORK SETUP]→[FTP CLIENT SERVICE]→[AUTO UPLOAD]で[DISABLE]を選択する。

サムネール画面からメインメニュー→[CLIP]→[COPY]→[FTP]または[FTP(PROXY)]を選択して転送するクリップを選択する。(図1)

選択したクリップがアップロードリストに登録され、自動的に転送されます。

メインメニュー→[NETWORK SETUP]→[FTP CLIENT SERVICE]→[UPLOAD LIST] でアップロードリストに登録されたクリップの転送状態を確認できます。

ビューファインダーや液晶モニターには、レックデュアリングアップロード機能の動作状態が表示されます。また、サムネール画面には、レックデュアリングアップロード機能の動作状態とクリップの転送状態が表示されます。