バッテリー交換時のタイムコードについて
バッテリー交換時にもバックアップ機構が動作し、タイムコードジェネレーターは動作を続けます。
なお、システムモードの各項目を変更した場合、フリーランのタイムコードがずれる場合があります。再度電源を入れ、タイムコードを確認し、必要に応じて設定しなおしてください。
取扱説明書 AJ-PX800G
メインメニュー→[RECORDING SETUP]→[DF MODE]で、[DF]または[NDF]に設定する。
ドロップフレームモードでタイムコードを歩進させるときは[DF]に、ノンドロップフレームモードで歩進させるときは[NDF]に設定します。ただし、24PNでは常に[NDF]で動作します。
〈SETUP〉ボタンを押し、SmartUIの[SET01:TC/UB]画面を表示する。
〈COUNTER〉ボタンを押し、カウンター表示を[UB]に設定する。
〈/REW〉ボタンを押し、[TCG]を[SET]に設定する。
タイムコードを設定する。
次の画面表示に対応した上部または下部のボタンを押します。
[→]:設定を行う(点滅している)桁が右に移ります。
[+]:設定を行う(点滅している)桁が左に移ります。
[−]:設定を行う(点滅している)桁の数値を1ずつ大きくします。
[RST]:設定を行う(点滅している)数値を1ずつ小さくします。
〈/REW〉ボタンを押し、タイムコードの設定値を確定して、タイムコード設定画面を終了する。
〈HOME〉ボタンを押し、SmartUIの[HOME]画面を表示する。
タイムコードを設定できる範囲
59.94 Hzの場合(24PNを除く) |
00:00:00:00~23:59:59:29 |
24PN |
00:00:00:00~23:59:59:23 |
50 Hzの場合 |
00:00:00:00~23:59:59:24 |
バッテリー交換時にもバックアップ機構が動作し、タイムコードジェネレーターは動作を続けます。
なお、システムモードの各項目を変更した場合、フリーランのタイムコードがずれる場合があります。再度電源を入れ、タイムコードを確認し、必要に応じて設定しなおしてください。