記録したクリップを自動的に転送（自動転送モード）

本機とサーバー機器をネットワーク接続状態にする。

「FTPクライアント機能の設定」を参照して、設定してください。

本機のメインメニュー→［NETWORK SETUP］→［FTP CLIENT SERVICE］→［REC DURING UPLOAD］ で［ENABLE］に設定する。

本機のメインメニュー→［NETWORK SETUP］→［FTP CLIENT SERVICE］→［AUTO UPLOAD］でアップロード対象のクリップの種別を選択する。

［REC CLIP（PROXY）］：記録クリップのプロキシーデータをアップロードの対象にします。

［REC CLIP］：記録クリップ（メイン記録データとプロキシーデータ）をアップロードの対象にします。

［DISABLE］：記録クリップをアップロードの対象にしません。

撮影する。

記録を停止した直後にアップロードリストに登録され、その後、記録済みのクリップが自動的に転送されます。

ビューファインダーや液晶モニターには、レックデュアリングアップロード機能の動作状態が表示されます。また、サムネール画面には、レックデュアリングアップロード機能の動作状態とクリップの転送状態が表示されます。