フラッシュバンド補正機能のご使用について
フラッシュバンド補正機能は、フラッシュ閃光の有無にかかわらず、画面下部の輝度変化が大きい場合に動作します。明るい窓がズームイン・ズームアウトした場合など、撮影環境下によってはフラッシュバンド補正機能が動作することがあります。フラッシュ閃光が予想される撮影環境下でのご使用をお勧めします。
なお、フラッシュ閃光が発生しても、撮影環境によっては十分なフラッシュバンド補正機能の効果を得ることができない場合があります。
取扱説明書 AJ-PX5100G
フラッシュバンド補正機能は、〈USER〉ボタン(〈USER MAIN〉/〈USER1〉/〈USER2〉/〈USER5〉)に割り当てて使用します。
フラッシュバンド補正機能を割り当てた〈USER〉ボタン(〈USER MAIN〉/〈USER1〉/〈USER2〉/〈USER5〉)を押すことで、フラッシュバンド補正機能が有効となり、スチルカメラなどのフラッシュ閃光を検出し、補正できます。
詳しくは「〈USER〉ボタンへの機能割り当て」を参照してください。
フラッシュバンド補正機能が有効になっているときは、ステータス画面に[FBC]が表示されます。
フラッシュバンド補正機能は、フラッシュ閃光の有無にかかわらず、画面下部の輝度変化が大きい場合に動作します。明るい窓がズームイン・ズームアウトした場合など、撮影環境下によってはフラッシュバンド補正機能が動作することがあります。フラッシュ閃光が予想される撮影環境下でのご使用をお勧めします。
なお、フラッシュ閃光が発生しても、撮影環境によっては十分なフラッシュバンド補正機能の効果を得ることができない場合があります。
フラッシュバンド補正機能を使用できる条件は、59.94i、59.94P、50i、50Pモードで、スキャンリバース、デジタルズーム、デジタルスーパーゲインの各機能が全て動作していない場合です。
フラッシュバンド補正機能が有効の状態であっても、フラッシュバンド補正機能が使用できないモードに変更した場合、フラッシュバンド補正機能は強制的に無効になります。
再度、ご使用の場合は、フラッシュバンド補正機能を使用できるモードに戻した後、〈USER〉ボタン(〈USER MAIN〉/〈USER1〉/〈USER2〉)を押してフラッシュバンド補正機能を有効にしてください。
電源を切ると、フラッシュバンド補正機能は無効になります。