インターバル記録

設定した時間間隔で記録を行います。

co_other_interval_rec

メインメニュー→[SYSTEM]→[SYSTEM MODE]で各項目の設定を確認する。

インターバル記録機能を使用できるシステムモードについては、「システムモードと記録機能」の表を参照してください。

メニュー操作については「設定メニューの基本操作」を参照してください。

メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]→[RECORDING]で[INTERVAL]に設定する。

メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]で次の関連項目を設定する。

  • [HOLD]:電源を切った後も[REC FUNCTION]の内容を保持するための設定

  • [REC TIME]:1回あたりの記録時間

  • [PAUSE TIME]:間欠の待機時間

  • [START DELAY]:〈REC〉ボタンを押してから最初の記録を開始するまでの遅延時間

〈REC〉ボタンを押す。

設定に従った間欠時間でインターバル記録を開始します。

  • [PAUSE TIME]が2分以上の場合、5秒おきにタリーランプが点滅して待機中であることを知らせます。

  • 停止するには、〈STOP〉ボタンを押します。

  • メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]→[HOLD]で[OFF]に設定しているときに電源を切ると、インターバル記録の設定は解除されます。

  • 設定を解除するには、メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]→[RECORDING]で[NORMAL]に設定します。

  • ステータス表示の右上およびビューファインダーや液晶モニターの右部に、次のように表示されます。

    • 記録中:[i-REC]点灯

    • 一時停止中:[i-REC]点滅

      ただし、手順3の設定で記録の1周期が2秒未満の場合は、設定時間に応じて記録中[i-REC]が点滅します。

    • 停止中:[i]点滅