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ハイダイナミックレンジ（HDR）の設定

ハイダイナミックレンジ（HDR）の設定

本機は、メインメニュー→［SYSTEM］→［SYSTEM MODE］→［LINE&FREQ］で［1080-59.94P］/［1080-50P］/［1080-59.94i］/［1080-50i］/［1080-23.98PsF］/［720-59.94P］/［720-50P］を選択したときにハイブリッドログガンマ（HLG）で記録ができます。

NOTE

メインメニュー→［PAINT］→［GAMMA］→［GAMMA MODE SEL］で［HLG］を選択しているときは、次のメニューは設定できません。また、〈USER〉ボタンに割り当てた［DRS］、［Y GET］、［B.GAMMA］は無効になります。
- メインメニュー→［PAINT］→［LOW SETTING］/［MID SETTING］/［HIGH SETTING］の［MASTER GAMMA］、［BLACK GAMMA］、［B. GAMMA RANGE］
- メインメニュー→［PAINT］→［ADDITIONAL DTL］の［KNEE APE LVL］
- メインメニュー→［PAINT］→［KNEE/LEVEL］の［［S］MANUAL KNEE］、［KNEE MASTER POINT］、［KNEE MASTER SLOPE］、［［S］WHITE CLIP］、［WHITE CLIP LVL］、［A.KNEE POINT］、［A.KNEE LVL］、［A.KNEE RESPONSE］、［DRS MODE］、［DRS EFFECT DEPTH］、［［S］HI-COLOR SW］、［HI-COLOR LVL］
- メインメニュー→［PAINT］→［GAMMA］の［MASTER GAMMA］、［R GAMMA］、［B GAMMA］、［F-REC DYNAMIC LVL］、［F-REC BLACK STR LVL］、［V-REC KNEE SLOPE］、［V-REC KNEE POINT］
- メインメニュー→［PAINT］→［［S］CAMERA SETTING］の［GAMMA］
- メインメニュー→［CAMERA］→［SW MODE］の［AUTO KNEE SW］
- メインメニュー→［VF］→［VF DISPLAY］の［LOW LIGHT LVL］
- メインメニュー→［MAINTENANCE］→［SYSTEM CHECK］の［COLOR CHECK］
メインメニュー→［SYSTEM］→［SYSTEM MODE］→［REC FORMAT］が［DVCPRO HD/60P］/［DVCPRO HD/60i］/［DVCPRO HD/50P］/［DVCPRO HD/50i］のとき、ハイブリッドログガンマで記録すると、ビューファインダーと液晶モニターにワーニングメッセージが約3秒間表示されます。このとき、映像は記録できますが、ハイブリッドログガンマ、BT.709、およびBT.2020の情報は記録されません。
Windows用P2 Viewer Plusでは、プロキシーデータの記録フォーマットがAVC-G6で、ハイブリッドログガンマのBT.709で記録されたプロキシーデータ付きのクリップは再生できません。
Windows搭載のWindows Media Player、またはVLC Media PlayerのVer.2.0以上のバージョンを使用して再生してください。

ハイダイナミックレンジ（HDR）で記録する場合

ハイダイナミックレンジ（HDR）で記録された信号を再生する場合

ハイダイナミックレンジ（HDR）の外部入力信号を記録する場合

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