[USB MODE SELECT] |
外部機器をUSB接続したときの本機の動作モードを設定します。 [STORAGE]:外部ハードディスクドライブなどを接続して使用するモードに設定します。 [DEVICE]:パーソナルコンピューターなどとUSB 2.0接続して、P2カードをマスストレージとして使用するUSBデバイスモードを選択します。
[USB MODE]で[ON]が選択されているときは、この項目は変更できません。 |
[USB MODE] |
[USB MODE SELECT]で選択したモードの動作を[ON]/[OFF]します。 [ON]、[OFF]
一度電源を切ると、次に電源を入れた時は必ず[OFF]に設定されます。 [USB MODE SELECT]で[DEVICE]を選択して[USB MODE]を[ON](USBデバイスモード)にした場合、メニューを開くことができなくなります。このとき、〈EXIT〉ボタンを押すとUSBデバイスモードを終了する([OFF]に戻す)ことができます。 詳しくは「USBデバイスモードでのパーソナルコンピューターとの接続」を参照してください。 サムネール画面が表示されている場合、設定を変更できません。 |
[NETWORK SEL] |
外部機器(パーソナルコンピューターなど)と本機をネットワーク接続するときの接続方法を設定します。 [WLAN]:ワイヤレスLANで接続します。 [4G/LTE]:3G/4G/LTEで接続します。 [LAN]:〈LAN〉端子で接続します。 [OFF]:接続しません。
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[NETWORK FUNC] |
[HTTP SERVER] |
HTTPサーバー機能について設定します。 [BROWSE]:P2ブラウズ機能を有効にします。 [BROWSE(+CTRL)]:HTTPサーバー機能と、端末側から録画開始や停止、タイムコードやユーザーズビットのプリセット制御を有効にします。 [DISABLE]:HTTPサーバー機能を無効にします。
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[PLAYLIST] |
プレイリスト編集モードへの移行/終了を設定します。 [ON]、[OFF]
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[IP REMOTE] |
[ENABLE]:IP接続でリモートコントロールができます。 [DISABLE]:IP接続でリモートコントロールができません。
IP接続したリモートオペレーションパネルAK-HRP200G(別売品)から、機能の一部をリモートコントロールできます。 詳しくは「リモートオペレーションパネル(AK-HRP200G)の接続」 を参照してください。 [ENABLE]が選択されているときは、〈REMOTE〉端子に接続したエクステンションコントロールユニット(AG-EC4G)、またはリモートオペレーションパネルAK-HRP200G(別売品)からのリモートコントロールはできません。 |
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[USER ACCOUNT] |
ユーザーアカウント名を設定します。 |
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[ACCOUNT LIST] |
設定されているアカウント名を表示します。また、アカウントの新規登録や削除、パスワードの変更も行うことができます。 |
[FTP CLIENT SERVICE] |
[SETTING DATA] |
クライアントサービスの設定値をどこから取得するかを設定します。 [INTERNAL]:本機に設定されている設定値を使用します。 [SD CARD]:SDカードスロットに挿入されたSDメモリーカード内のファイルの設定値を使用します。 [SD CARD]に設定しているときは、カメラ本体の電源を入れる前にSDメモリーカードを挿入してください。
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接続先サーバー名またはアドレスを設定します。 |
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接続するユーザーIDを設定します。 |
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接続するパスワードを設定します。 |
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SSHを用いてファイルを転送する場合に設定します。 [ENABLE]:SSHを使用します。 [DISABLE]:SSHを使用しません。
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SSHを使用するときのネットワークのポート番号を設定します。サーバー側と同じ番号に設定してください。 メニューの設定値の表示は[]で表示されます。
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SDメモリーカードから、クライアントサービスの設定値を読み込みます。 |
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SDメモリーカードに、クライアントサービスの設定値を保存します。 |
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[REC DURING UPLOAD] |
レックデュアリングアップロード機能を利用するかを設定します。 [ENABLE]:レックデュアリングアップロード機能を利用します。 [DISABLE]:レックデュアリングアップロード機能を利用しません。
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[AUTO UPLOAD] |
本機で操作して記録したクリップを、記録停止時に自動的にアップロードリストに登録する機能を有効にするか、有効にした場合は、対象のクリップの種別を設定します。 [REC CLIP(PROXY)]:記録クリップのプロキシーデータをアップロードの対象にします。 [REC CLIP]:記録クリップ(メイン記録データとプロキシーデータ)をアップロードの対象にします。 [DISABLE]:記録クリップをアップロードの対象にしません。
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[UPLOAD LIST] |
アップロードするクリップのリスト情報を表示します。 |
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[SAVE LOG(SD CARD)] |
アップロードリストに登録されたクリップ情報(月日、クリップ番号(グローバルクリップID)、ステータス)の最新ログ1000件までをSDメモリーカードに保存できます。 |
[STREAMING SETTING] |
[START TRIGGER] |
ストリーミング映像の配信を開始する方法を設定します。 [CAMERA]:本機からストリーミング配信の開始/停止を操作します。 [RECEIVER]:P2 BrowserやP2 Streaming Receiverなどを使用し、ネットワーク上の端末からストリーミング配信の開始/停止を操作します。
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[SETTING DATA] |
[START TRIGGER]で[CAMERA]を選択しているときに、ストリーミング配信をするための設定値をどこから取得するかを設定します。 [INTERNAL]:本機に設定されている設定値を使用します。 [SD CARD]:SDカードスロットに挿入されたSDメモリーカード内のファイルの設定値を使用します。 [SD CARD]に設定しているときは、カメラ本体の電源を入れる前にSDメモリーカードを挿入してください。
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[SERVER ADDR.] |
[START TRIGGER]で[CAMERA]を選択しているときに、ストリーミング映像を受信する機器のIPアドレスを設定します。 |
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[RTSP PORT] |
[START TRIGGER]で[CAMERA]を選択しているときに、ストリーミング配信に必要なRTSPポート番号を設定します。
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[LOAD(SD CARD)] |
[START TRIGGER]で[CAMERA]を選択しているとき、かつ、[SETTING DATA]で[INTERNAL]を選択しているときに、SDメモリーカードから、ストリーミング配信に必要な接続情報を読み込みます。 |
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[SAVE(SD CARD)] |
[START TRIGGER]で[CAMERA]を選択しているとき、かつ、[SETTING DATA]で[INTERNAL]を選択しているときに、SDメモリーカードに、ストリーミング配信に必要な接続情報を保存します。 |
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[START] |
[START TRIGGER]で[CAMERA]を選択しているときに、本機からストリーミング配信を開始/停止します。 [ON]:ストリーミング配信を開始します。 [OFF]:ストリーミング配信を停止します。 |
[LAN PROPERTY] |
[MAC ADDRESS] |
本機の〈LAN〉端子のMACアドレスを表示します。(変更できません) |
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[DHCP] |
DHCPによる自動取得を利用するかどうかを設定します。 ([DHCP SERVER]の設定とは排他) [ENABLE]:自動取得を利用します。 [DISABLE] :自動取得を利用しません。[IP ADDRESS]、[SUBNET MASK]、[DEFAULT GATEWAY]、[PRIMARY DNS]、[SECONDARY DNS]を設定してください。
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[IP ADDRESS] |
[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、IPアドレスを設定します。
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[SUBNET MASK] |
[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、サブネットマスクを設定します。
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[DEFAULT GATEWAY] |
[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、デフォルトゲートウェイを設定します。
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[PRIMARY DNS] |
[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、優先DNSサーバーを設定します。
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[SECONDARY DNS] |
[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、代替DNSサーバーを設定します。
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[DHCP SERVER] |
有線LANで接続しているときに、DHCP SERVER機能を利用するかどうか設定します。 ([DHCP]の設定とは排他) [ENABLE]:DHCP SERVER機能を利用します。 [DISABLE]:DHCP SERVER機能を利用しません。
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[WIRELESS PROPERTY] |
[MAC ADDRESS] |
本機のワイヤレスLANのMACアドレスを表示します。(変更できません) |
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[TYPE] |
接続方法を設定します。 [DIRECT]:本機のネットワーク機能にスマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピューターから直接アクセスできます。 [INFRA]:ワイヤレスアクセスポイントと接続します。
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[SSID INPUT MODE] |
SSIDの設定方法を設定します。[WIRELESS PROPERTY]の[TYPE]が[INFRA]に設定されているときに設定できます。 [SELECT]:アクセスポイントの一覧から選択します。 [MANUAL]:手動で入力します。
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[SSID] |
ネットワーク名(SSID)を表示します。
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[BAND] |
2つの通信方式(2.4 GHzまたは5 GHz)を切り替えます。 [2.4GHz]、[5GHz]
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[CHANNEL(2.4GHz)] |
[TYPE]で[DIRECT]を選択し、かつ、[BAND]で[2.4GHz]を選択し、ワイヤレスLANで接続しているときに、使用するチャンネルを設定します。 [AUTO]、[CH1]、[CH6]、[CH11]
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[CHANNEL(5GHz)] |
[TYPE]で[DIRECT]を選択し、かつ、[BAND]で[5GHz]を選択し、ワイヤレスLANで接続しているときに、使用するチャンネルを設定します。 装着するワイヤレスモジュールによって、選択肢が変わります。 [AUTO]、[CH36]、[CH40]、[CH44]、[CH48]、[CH149]、[CH153]、[CH157]、[CH161]、[CH165]
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[ENCRYPTION] |
暗号化方式を設定します。 [WPA-TKIP]、[WPA-AES]、[WPA2-TKIP]、[WPA2-AES]、[NONE]
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[ENCRYPT KEY] |
暗号化キーを設定します。8~63文字の文字列または64桁の16進数で設定します。
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[DHCP] |
[TYPE]で[INFRA]を選択しているとき、DHCPによる自動取得を利用するかどうかを設定します。 [ENABLE]:自動取得を利用します。 [DISABLE]:自動取得を利用しません。
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[IP ADDRESS] |
[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、IPアドレスを設定します。
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[SUBNET MASK] |
[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、サブネットマスクを設定します。
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[DEFAULT GATEWAY] |
[TYPE]で[INFRA]を選択し、[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、デフォルトゲートウェイを設定します。
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[PRIMARY DNS] |
[TYPE]で[INFRA]を選択し、[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、優先DNSサーバーを設定します。
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[SECONDARY DNS] |
[TYPE]で[INFRA]を選択し、[DHCP]で[DISABLE]を選択しているとき、代替DNSサーバーを設定します。
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[DHCP SERVER] |
[TYPE]で[DIRECT]を選択し、ワイヤレスLANで接続しているときに、DHCP SERVER機能を利用するかどうかを設定します。 [ENABLE]:DHCP SERVER機能を利用します。 [DISABLE]:DHCP SERVER機能を利用しません。
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[4G/LTE PROPERTY] |
[APN] |
プロバイダーから提供されたAPN(アクセスポイント名)を設定します。 |
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[USER ID] |
プロバイダーから提供されたユーザー名を設定します。 |
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[PASSWORD] |
プロバイダーから提供されたパスワードを設定します。 |
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[DIAL NO.] |
電話番号を設定します。詳しくは、ご契約のプロバイダーの説明書を参照してください。 |
[NETWORK TOOLS] |
[LOG DISPLAY] |
接続ログを表示します。 |
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[STATUS DISPLAY] |
ネットワークの状態を表示します。 |
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[INITIALIZE] |
ネットワークの各種設定を工場出荷時の状態に戻します。 |
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[PING] |
PINGコマンドを利用してネットワークの接続を確認します。 |