[CAMERA ID]
項目 | 設定内容 |
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[ID1] |
カラーバーに記録するカメラIDの設定1です。10文字まで設定できます。 |
[ID2] |
カラーバーに記録するカメラIDの設定2です。10文字まで設定できます。 |
[ID3] |
カラーバーに記録するカメラIDの設定3です。10文字まで設定できます。 |
取扱説明書 AJ-PX5100G
本機を運用するとき被写体の条件などによって設定を変更する項目です。
このメニュー項目は、サムネール画面が表示されている場合、設定できません。
項目 | 設定内容 |
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[ID1] |
カラーバーに記録するカメラIDの設定1です。10文字まで設定できます。 |
[ID2] |
カラーバーに記録するカメラIDの設定2です。10文字まで設定できます。 |
[ID3] |
カラーバーに記録するカメラIDの設定3です。10文字まで設定できます。 |
項目 | 設定内容 |
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[SYNCHRO SCAN] |
〈SHUTTER〉スイッチで選択するシャッタースピードとして[SYNCHRO SCAN]を割り当てます。 [ON]、[OFF]
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[POSITION1] |
〈SHUTTER〉スイッチで選択するシャッタースピードとして、メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SELECT]→[POSITION1 SEL]で設定したスピードを割り当てます。 [ON]、[OFF]
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[POSITION2] |
〈SHUTTER〉スイッチで選択するシャッタースピードとして、メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SELECT]→[POSITION2 SEL]で設定したスピードを割り当てます。 [ON]、[OFF]
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[POSITION3] |
〈SHUTTER〉スイッチで選択するシャッタースピードとして、メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SELECT]→[POSITION3 SEL]で設定したスピードを割り当てます。 [ON]、[OFF]
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[POSITION4] |
〈SHUTTER〉スイッチで選択するシャッタースピードとして、メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SELECT]→[POSITION4 SEL]で設定したスピードを割り当てます。 [ON]、[OFF]
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[POSITION5] |
〈SHUTTER〉スイッチで選択するシャッタースピードとして、メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SELECT]→[POSITION5 SEL]で設定したスピードを割り当てます。 [ON]、[OFF]
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[POSITION6] |
〈SHUTTER〉スイッチで選択するシャッタースピードとして、メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SELECT]→[POSITION6 SEL]で設定したスピードを割り当てます。 [ON]、[OFF]
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項目 | 設定内容 |
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[POSITION1 SEL] |
メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SPEED]→[POSITION1]のシャッタースピードを設定します。 50 Hz時:[1/60]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
59.94 Hz時:[1/100]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
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[POSITION2 SEL] |
メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SPEED]→[POSITION2]のシャッタースピードを設定します。 50 Hz時:[1/60]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
59.94 Hz時:[1/100]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
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[POSITION3 SEL] |
メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SPEED]→[POSITION3]のシャッタースピードを設定します。 50 Hz時:[1/60]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
59.94 Hz時:[1/100]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
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[POSITION4 SEL] |
メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SPEED]→[POSITION4]のシャッタースピードを設定します。 50 Hz時:[1/60]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
59.94 Hz時:[1/100]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
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[POSITION5 SEL] |
メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SPEED]→[POSITION5]のシャッタースピードを設定します。 50 Hz時:[1/60]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
59.94 Hz時:[1/100]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
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[POSITION6 SEL] |
メインメニュー→[CAMERA]→[SHUTTER SPEED]→[POSITION6]のシャッタースピードを設定します。 50 Hz時:[1/60]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
59.94 Hz時:[1/100]、[1/120]、[1/250]、[1/500]、[1/1000]、[1/2000]、[HALF]、[180.0deg]、[172.8deg]、[144.0deg]、[120.0deg]、[90.0deg]、[45.0deg]
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項目 | 設定内容 |
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[USER MAIN] |
(機能選択) 〈USER MAIN〉ボタンの割り当てを行います。 選択できる機能や各機能の説明は「〈USER〉ボタンへの機能割り当て」を参照してください。
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(ボタン検出時間) 〈USER MAIN〉ボタンを押したとき、受け付ける反応を選択します。 [NORMAL]:押すとすぐに受け付けます。 [1sec]:約1秒間押し続けると受け付けます。
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[USER1] |
(機能選択) 〈USER1〉ボタンの割り当てを行います。 選択できる機能や各機能の説明は「〈USER〉ボタンへの機能割り当て」を参照してください。
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(ボタン検出時間) 〈USER1〉ボタンを押したとき、受け付ける反応を選択します。 [NORMAL]:押すとすぐに受け付けます。 [1sec]:約1秒間押し続けると受け付けます。
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[USER2] |
(機能選択) 〈USER2〉ボタンの割り当てを行います。 選択できる機能や各機能の説明は「〈USER〉ボタンへの機能割り当て」を参照してください。
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(ボタン検出時間) 〈USER2〉ボタンを押したとき、受け付ける反応を選択します。 [NORMAL]:押すとすぐに受け付けます。 [1sec]:約1秒間押し続けると受け付けます。
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[SHOT MARK(U3)] |
(機能選択) 〈SHOT MARKER〉ボタンの割り当てを行います。 選択できる機能や各機能の説明は「〈USER〉ボタンへの機能割り当て」を参照してください。
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(ボタン検出時間) 〈SHOT MARKER〉ボタンを押したとき、受け付ける反応を選択します。 [NORMAL]:押すとすぐに受け付けます。 [1sec]:約1秒間押し続けると受け付けます。
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[TEXT MEMO(U4)] |
(機能選択) 〈TEXT MEMO〉ボタンの割り当てを行います。 選択できる機能や各機能の説明は「〈USER〉ボタンへの機能割り当て」を参照してください。
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(ボタン検出時間) 〈TEXT MEMO〉ボタンを押したとき、受け付ける反応を選択します。 [NORMAL]:押すとすぐに受け付けます。 [1sec]:約1秒間押し続けると受け付けます。
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[USER5] |
(機能選択) 〈USER5〉ボタンの割り当てを行います。選択できる機能や各機能の説明は「〈USER〉ボタンへの機能割り当て」を参照してください。
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(ボタン検出時間) 〈USER5〉ボタンを押したとき、受け付ける反応を選択します。 [NORMAL]:押すとすぐに受け付けます。 [1sec]:約1秒間押し続けると受け付けます。
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項目 | 設定内容 |
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[RET SW] |
レンズの〈RET〉ボタンを押したときの機能を設定します。 [INHIBIT]:〈RET〉ボタンの機能は動作しません。 [REC CHECK]:レックチェック機能が動作します。撮影した最後の数秒間の記録を確認できます。 [CAM RET]:リターンビデオ機能が動作します。〈RET〉ボタンを押している間、〈SDI IN〉端子に供給された信号をビューファインダーと液晶モニターで確認できます。 [ASSIST]:フォーカスアシスト表示の[ON]/[OFF]を切り替えます。 [D.ZOOM]:デジタルズーム機能が動作します。デジタルズームの[ON]/[OFF]を切り替えることができます。 [EVF CLR]:ビューファインダーの映像をカラー表示にするか、白黒表示にするかを選択します。 [TEXT MEMO]:テキストメモ機能が動作します。押した時点のフレームに、テキストメモを記録できます。 [SHOT MARK]:ショットマーク機能が動作します。押すとショットマークを付加、再度押すと消去できます。
本機の映像方式と異なる映像信号を入力した場合、リターンビデオ映像は正しく表示されません。 メインメニュー→[I/F SETUP]→[GENLOCK]→[GENLOCK]を[INT]に設定しているときは、リターンビデオ映像が水平方向に小さく揺れて表示される場合があります。 カメラ映像とリターンビデオ映像とを切り替えた時に、ビューファインダーおよび液晶モニターの映像が一瞬乱れます。故障ではありません。 |
[S.BLK LVL] |
スーパーブラックのレベルを設定します。 [−30]、[−20]、[−10]、[OFF]
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[AUTO KNEE SW] |
オートニー機能の有効/無効およびDRS機能を選択します。 [DRS]:〈AUTO KNEE〉スイッチを〈ON〉の位置にしたときにDRS機能が動作します。 [ON]:〈AUTO KNEE〉スイッチを〈ON〉の位置にしたときオートニー機能が動作します。 [OFF]:〈AUTO KNEE〉スイッチ〈ON〉の位置にしても、オートニー機能もDRS機能も動作しません。
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[SHD,ABB SW CTL] |
〈AUTO W/B BAL〉スイッチを〈ABB〉側に2秒以上押し続けたとき、ブラックシェーディングを自動調整するかどうかを設定します。 [ON]、[OFF]
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[COLOR BARS] |
使用するカラーバーを選択します。 [SMPTE]:SMPTE規格のカラーバーを使用します。 [FULL BARS]:フルカラーバーを使用します。 [SPLIT]:SNG(Satellite News Gathering)用SPLITカラーバーを使用します。 [ARIB]:ARIB規格のカラーバーを使用します。
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[FOCUS ASSIST] |
〈USER〉ボタンまたは〈RET〉ボタンに、[ASSIST](フォーカスアシスト機能)を割り当てたときの動作を選択します。 [EXPAND]:映像の中央部が拡大表示されます。 [IN RED]:映像の輪郭部分が赤色でふち取られます。
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[EXPAND MODE] |
[FOCUS ASSIST]で[EXPAND]を選択しているときの、拡大表示の解除方法を選択します。 [10SEC]:10秒で解除されます。 [HOLD]:[ASSIST]を割り当てたボタンを押すまでは解除されません。 [UNTIL REC]:記録開始時に解除されます。記録中は拡大表示ができません。
この設定にかかわらず、[ASSIST]を割り当てたボタンを押したときは、拡大表示が解除されます。 |
[WFM] |
ウェーブフォームモニター機能を割り当てた〈USER〉ボタン(〈USER MAIN〉/〈USER1〉/〈USER2〉)を押したときに、ビューファインダー画面や液晶モニター画面に表示するウェーブフォームの種類を選択します。 [WAVE]:波形で表示します。 [VECTOR]:ベクトルで表示します。 [WAVE/VECTOR]:ボタンを押すごとに、無表示→波形表示→ベクトル表示→無表示の順に切り替わります。
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[WFM DISP] |
ウェーブフォームモニターをビューファインダーに表示するか、液晶モニターに表示するかを選択します。 [VF]:ビューファインダーに表示します。 [LCD]:液晶モニターに表示します。 [VF/LCD]:ビューファインダーと液晶モニターに表示します。
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[S.GAIN OFF] |
スーパーゲインモードを解除する方法を選択します。 [L/M/H]:〈GAIN〉スイッチの変化と〈S.GAIN〉スイッチ(〈USER〉ボタン)で解除します。 [S.GAIN]:〈S.GAIN〉スイッチ(〈USER〉ボタン)でのみ解除します。
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[DS.GAIN OFF] |
デジタルスーパーゲインモード(蓄積ゲイン)を解除する方法を選択します。 [L/M/H]:〈GAIN〉スイッチの変化と〈DS.GAIN〉スイッチ(〈USER〉ボタン)で解除します。 [DS.GAIN]:〈DS.GAIN〉スイッチ(〈USER〉ボタン)でのみ解除します。
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[D.ZOOM x2] |
本機の〈USER〉ボタンにデジタルズームが割り当てられているとき、2倍を有効にするかどうかを選択します。 [ON]、[OFF]
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[D.ZOOM x3] |
本機の〈USER〉ボタンにデジタルズームが割り当てられているとき、3倍を有効にするかどうかを選択します。 [ON]、[OFF]
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[D.ZOOM x4] |
本機の〈USER〉ボタンにデジタルズームが割り当てられているとき、4倍を有効にするかどうかを選択します。 [ON]、[OFF]
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[FBC(SHUTTER ON)] |
〈SHUTTER〉スイッチが〈ON〉のときに、フラッシュバンド補正(FBC)機能の動作を許可するかどうかを選択します。 [ENABLE]:〈USER〉ボタンでフラッシュバンド補正機能を動作させることを許可します。 [DISABLE]:〈USER〉ボタンでフラッシュバンド補正機能を動作させることを禁止します。
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[RC CHECK SW] |
エクステンションコントロールユニットの〈REC CHK〉ボタンを押したときの、本機の動作を選択します。 [REC CHECK]:レックチェック機能が動作します。 [PLAY]:再生動作を行います。
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項目 | 設定内容 |
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[FILTER INH] |
CCフィルターごとにホワイトバランスメモリー(Ach、Bch)のデータを持つか持たないかを選択します。 [ON]:CCフィルターに関係なく、AchとBchのメモリー(2メモリー)のデータを持ちます。 [OFF]:CCフィルターごとに、AchとBchのメモリー(8メモリー)のデータを持ちます。
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[SHOCKLESS AWB] |
〈WHITE BAL〉スイッチの位置を切り替えたとき、その位置でホワイトバランスの状態に移行するまでの時間を設定します。 [FAST]:約1秒 [NORMAL]:約2秒 [SLOW1]:約3秒 [SLOW2]:約10秒 [SLOW3]:約20秒 [OFF]:瞬時に移行します。
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[AWB AREA] |
ホワイトバランスの自動調整を行う検出エリアを切り替えます。 [25%]:画面中央付近25%のエリアを検出します。 [50%]:画面中央付近50%のエリアを検出します。 [90%]:画面の90%のエリアを検出します。
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[AWB B] |
〈WHITE BAL〉スイッチの〈B〉に割り当てる機能を選択します。 [MEM]:ホワイトバランスの自動調整を行ったときに設定値を記憶して、〈WHITE BAL〉スイッチを〈B〉にするごとに、その値で動作します。 [ATW]:自動追尾式のホワイトバランス機能を割り当てます。
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[ATW SPEED] |
自動追尾式のホワイトバランス機能の制御スピードを切り替えます。 [NORMAL]、[SLOW]、[FAST]
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[TEMP PRE SEL SW] |
プリセットの色温度を、可変にするか、[3200K]/[5600K]の切り替えにするかを選択します。値を変更した直後はプリセットの色温度は[3200K](フィルター〈A〉のとき)に設定されます。 [VAR]:[< 2300K]~[> 15000K]までで切り替えできます。 [3.2K/5.6K]:[3200K]または[5600K]に切り替えます。
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[COLOR TEMP PRE] |
〈WHITE BAL〉スイッチを〈PRST〉の位置にしたときの色温度を設定します。 [TEMP PRE SEL SW]で選択されたプリセットの色温度を設定します。 [TEMP PRE SEL SW]で[VAR]を選択時: [< 2300K]…[> 15000K]
[TEMP PRE SEL SW]で[3.2K/5.6K]を選択時: [3200K]、[5600K]
〈CC FILTER〉つまみの位置により、設定できる色温度の範囲が異なります。高い色温度で設定している場合、色温度を変化させても数値が変化しないことがあります。 |
[AWB A TEMP] |
〈WHITE BAL〉スイッチを〈A〉位置にしたときの色温度を設定します。 〈A〉位置でホワイトバランスを自動調整すると、そのときの色温度が〈WHITE BAL〉スイッチ〈A〉の位置に記憶されます。 [< 2300K]…[> 15000K]
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[AWB B TEMP] |
〈WHITE BAL〉スイッチを〈B〉位置にしたときの色温度を設定します。 〈B〉位置でホワイトバランスの自動調整を行うとそのときの色温度が〈WHITE BAL〉スイッチ〈B〉位置に記憶されます。 [< 2300K]…[> 15000K]
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項目 | 設定内容 |
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[S.GAIN] |
〈SUPER GAIN〉スイッチ (〈USER〉ボタン)に、有効にするゲインを選択します。 [30dB]、[36dB]、[42dB] ゲイン値ごとに有効/無効の設定ができます。工場出荷時は全て有効になっています。 |
[DS.GAIN] |
〈DS.GAIN〉スイッチ(〈USER〉ボタン)に、有効にする蓄積ゲインを選択します。 [6dB]、[10dB]、[12dB]、[15dB]、[20dB]、[24dB]、[28dB]、[34dB] ゲイン値ごとに有効/無効の設定ができます。工場出荷時は[20dB]以下が有効になっています。 [DS.GAIN]機能が動作しているときは、シャッターモードが[OFF]の状態になります。 |
項目 | 設定内容 |
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[A.IRIS LEVEL] |
オートアイリスの目標値を設定します。 [0]…[100]
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[A.IRIS PEAK/AVE] |
オートアイリスの基準に対するピークが占める割合を決定します。 大きいほど、IRIS検出ウィンドウ内のピークに対して反応し、小さいほど、IRIS検出ウィンドウ内の平均値に対して反応します。 [0]…[100]
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[A.IRIS WINDOW] |
オートアイリス検出ウィンドウを選択します。 [NORM1]:画面中央よりのウィンドウです。 [NORM2]:画面下よりのウィンドウです。 [CENTER]:画面中央のスポット状のウィンドウです。
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[S.IRIS LEVEL] |
スーパーアイリス(逆光補正機能)の目標値を設定します。 [0]…[100]
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[IRIS GAIN] |
IRIS GAIN調整側を選択します。 [CAM]、[LENS]
FUJINON製のDIGI POWERタイプ以前に発売されたエクステンダー付き(x2、x0.8など)のレンズでは、エクステンダーを入れた状態のまま[LENS]に設定して、IRIS補正制御を動作させます。[CAM]に設定すると本機のIRIS制御が正常に動作しなくなります。 |
[IRIS GAIN VALUE] |
[IRIS GAIN]調整値を設定します。 [IRIS GAIN]で[CAM]を選択時、この設定は有効になります。 [1]…[20]
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項目 | 設定内容 |
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[AGC] |
カメラのゲインを自動調整する[AGC]機能の[ON]/[OFF]を選択します。 [ON]、[OFF]
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[AGC LIMIT] |
[AGC]の動作時の最大ゲイン値を設定します。 [3dB]、[6dB]、[12dB]、[18dB]
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[AGC POINT] |
[AGC]の動作時にオートアイリスから[AGC]に制御を切り替えるF値を設定します。 [F5.6]、[F4.0]、[F2.8]
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