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ループレック
カードスロットに2枚のP2カードが挿入されているとき、順次カードを切り替えながら記録します。
カードの残量がなくなると1枚目に戻り、保存されている古いクリップを消去しながら新しいクリップを記録します。
詳しくは「P2カードに記録されるクリップの分割について」を参照してください。
メインメニュー→[SYSTEM]→[SYSTEM MODE]で各項目の設定を確認する。
ループレック機能を使用できるシステムモードについては、「システムモードと記録機能」の表を参照してください。
メニュー操作については「設定メニューの基本操作」を参照してください。
メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]→[RECORDING]で、[LOOP]に設定する。
メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]で次の関連項目を設定する。
[HOLD]:電源を切った後も[REC FUNCTION]の内容を保持するための設定
〈REC〉ボタンを押す。
記録を開始します。
停止するには、〈REC〉ボタンを押します。
メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]→[HOLD]で[OFF]に設定しているときに電源を切ると、ループレックの設定は解除されます。
設定を解除するには、メインメニュー→[REC/PB]→[REC FUNCTION]→[RECORDING]で[NORMAL]に設定します。
ステータス表示の下部、およびビューファインダー上部のP2カード残量表示エリアに[LOOP]と表示されます。なお、メモリー不足などでループレックができないときは、[LOOP]表示が点滅します。